ヤマトシジミが羽を広げて休憩中。綺麗な青に惹かれて「パシャリ」
ひらひらひら〜
音に反応してすぐ飛び立つ
また止まったので「パシャリ」
ひらひらひら〜
またとまっ「パシャリ」
おっ今度は逃げない!!
そしてリラックスして羽を開き始めました♪
あれ?
なんだか模様が違うじゃないかっ!!!
この模様、なんて言うシジミチョウだっけ???
そんな時はGoogleレンズ。
写真のバックアップに日頃から「Google Photo」を使用していることもあり、Googleレンズは強い味方。
どんどんとAIの精度が上がってきているようです。
こちらの若干ボケている写真でも、すぐさま
クロマダラソテツシジミ
と、教えてくれました。
もともと台湾やフィリピンに生息する南方系のシジミチョウでしたが、最近どんどんと北上を続けているそうです。
わたしは初見。今まで気づかずに見過ごしてきたようです。特徴的ですが、なんといっても小さいですからね。
続いてはこちらの実。
なんだか「お花炭」のような種子。
さすがにこれはわからないだろうと聞いてみると、
Google Photoで写真を開き、
すると即座にAIが答えてくれます。
さすがに、この質問は難しかったようで、黒ニンニクとか出てきてますが、「キバナサフランモドキ」というのが気になります。
ここからは、Googleレンズが教えてくれたキーワードを元にさらにさらにネットで画像検索をかけ、識別ポイントや特徴などを確認する作業。
要するにキバナサフランモドキはゼフィランサスの仲間のようですから、これはゼフィランサス(属)で間違い無いのかな。
そういえばタマスダレ(ゼフィランサスの一種)が咲いていたような気が…
なんて具合に種名が特定できたりするわけです。
それにしても、まさか種子(正確には実?)のアップで正答を叩き出してくるとは思いませんでした。
Googleレンズ、ますます精度が上がってきているなと実感!!!
ちなみにこの夏、ついに手持ちの画像データをGoogle Photoに移し終わりました。
2000年になってから始めたデータ化作業。でもまだ、スキャナーしきれていない写真もあれば、スマホを使い始めて以降写真の量が多すぎて整理できたとは言い難い状態ですが、ずいぶんと前進です。
2025年(なんとなく切りがいいので)までには、なんとか作業を終えたいです。
【今朝のおうちごはん】
・昨夜のお残り甘辛みそのナス豚丼
・キャベツの千切り
・トマトととうもろこし
・月桃茶
今日もいい日になりますように!