日本国政府は台湾危機に対し、本気で対策を講ずるつもりらしい。
岸田政権のなり振り構わぬ増税連発も有事対応のため?
まあ、多分違うだろうけど。
ただ中国国内の経済破綻危機は秒読み状態なのは各機関の分析と報道から確実のようだし、
狂気に満ちた加速的軍事力増強は間違いなく台湾のみならず、日本とアメリカにとっても脅威であり、ロシアの終末と歩調を合わせるように、中国の破れかぶれの破滅的攻撃欲求が爆発する可能性が増している。
つまり破滅への道連れとして、生け贄にするつもりなのだろう。
無能な中国の経済政策の失敗はもはや絶望的であり、再生不能の状態にある。
3番目のYouTube記事の後半にある、世界中から難民を受け入れるべき、との提案はあまりに短絡的なおふざけに過ぎず、当の中国政府が受け入れる筈のないお馬鹿な提案であるのはいうまでもない。
むしろ、そんな提案には白眼を向いて怒り狂うだろう。
自分の利益しか考えない利己主義民族が、困っている難民に対し身銭を切って助けるなんて地球の自転が逆転してもあり得ない。
何せ国内の同族である、農村戸籍の民衆に対してさえ虐げたママなのだから。
彼らの国家は崩壊の時限爆弾のタイマーが作動して後戻りできない状態。
そうであるならば、台湾侵攻をキッカケに一か八かの賭けに出る思考に頭の中が支配されるのは日の目を見るのは明らか。
例え指導部に理性が残っていたとしても、経済破綻の犠牲者である大多数の一般民衆の怒りの声が破れかぶれの主張が強い要求に変わり、強硬路線の歯止めがかからなくなる。
今の日本にできる事。
それは国際連携強化と、日本国民の危機に対する覚悟と自覚を浸透させる事。
それとできれば対中協力者には政治・経済の場から退場願いたい。
いくら大半の国民が協力しあっても、一握りの裏切りで団結など瓦解してしまうのは誰にでも理解できる事だから。
私はこれまで一貫して日本を巡る状況の危機管理について警鐘を鳴らしてきた。
でも間違って貰っては困るが、私は決して国防ばかりを主張する右翼ではない。
保守勢力にも属さない。
ハッキリ言って私は底辺の労働者階級の一般国民なのだ。
日々の暮らしに一喜一憂する平民の声を主張するジジイである。
年金の少なさに怒り、物価上昇に困惑する庶民に過ぎない。
この国の社会制度の不備を追求する不平不満分子である事を踏まえて欲しい。
自分の生活も大事だし、煩わしい事から目を背けたいのも分かる。
でも、それもこれも明日の安全が確保されての事。
私はこのままで良いとは決して思わない。