キラキラでまぶしい  私がなくしたもの

2014年09月15日 | 日記
息子の運動会がありました
小学生でもなく、高校生でもない
中学生は、まだ純粋な正義感とまっすぐさを持っています









傷つくのが怖くて、友達と深く関われない うちの ボクも
運動会は特別なようで
素直に勝利にこだわり、団結して、勝った時の表情
笑顔、同級生とのハイタッチを見て、いくらか安心しました



それにしても、若いエネルギーはなんて強くて、眩しいのでしょう
私はその輝きに涙が出そうになりました(出なかったけど)


壊れやすくて、繊細で、それでも しなやかで
一人ひとりの輝きに、母はめまいがしそうでした



人生経験を積むと、小さいことで悩むことが少なくなります
自分は自分でかまわないとか、人との関係に対して
どんどんずうずうしくなってきます(私の場合)


運動会で子供たちの素直な輝きをを見て、
自分が失ったものに気づいたというか
なにか、大事なものを置いてきてしまったような気がしました


昨年は30度越えの気温でしたが
今年は天候に恵まれ
母ちゃんはずっと本部席後ろでビデオを回すことができました

がんばりました

そして、我に返ると


腰が・・・・
足裏が・・・・


ということで、翌日は半日寝て過ごしました
本当に失うものが多い年ごろです




最近、涼しいので
猫お嬢様は、私の枕元で寝ています

そのため、ベッドが鼻水だらけになりました







コメント (12)
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