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巻頭の写真
二人のブロッカーが、Aクイックをマークしてジャンプしましたが、セッターは腕をいっぱいに伸ばした状態から手首だけを使って、ネット上約1mくらいにトスを上げました。
白いユニフォームの前衛レフトとセッターが迫真の演技でブロックを翻弄した瞬間です。
白いユニフォームの中衛センターはその横で、思いっきり踏み込み、今からジャンプしてスパイクしようとしているところです。
後は、写真を見てもらえば分かると思います。
ブロックが落ちたところで、時間差のセミを打っています。
クイックをマークしたブロッカーが振られた瞬間
ブロックが落ちていく状況
時間差のセミをスパイクする瞬間
以上です。こういう時間差攻撃をするための種や仕掛けについて、少しずつお話したいと思います。
これは、原理さえ理解すれば、ママさんバレーなどでも、十分使えますからね。
練習方法などもアップしたいと思いますので、是非挑戦してみてください。
明日の予告
明日ですね、もう一つ、時間差攻撃の分解写真をアップします。
これは、時間差を止めるために、長身のブロッカーの場合Aクイックにブロックした後、再度時間差のセミにもブロックに跳ぶという守備方法があるのですが、このようなブロックに対しても、ブロックが来れないようにする時間差です。
そこまで、考えて時間差の練習をしておくと、時間差攻撃が決まりますし、そうなると、クイックも決まりやすくなり、オープンへのブロックも遅れがちになって、隙間ができるってなことになっていくわけですね。
では今日はこれで失礼します。
いつも、御愛読いただきありがとうございます。
こちら↓にも、他のバレーボール愛好家の記事がありますよ。どうぞお立ち寄りください。
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