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慌てるな、ボールは手元に、落ちてくる
選手には、交通標語のような感じで、このように教えます。
下図をみて下さい。
今、ピンクのアタッカーがAクイックのためジャンプし、1→2→3→4
とプレーしていきます。
その場合のボールの位置は●→●→●→●→●→●
と移動していくのですが、図の説明をしますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/43/c18f1d617373db751dda25e311f3c68a.jpg)
1 アタッカーがジャンプするもボールは●の位置。スパイクする右手が届きません。
2 体が落ち始めても、ボールは●の位置。スパイクをやめ、右手を伸ばしたままで着地します。
3 体が着地しましたが、右手は高く上げたまま落ちてきます。
ボールも落ち始めて●の位置にありますね。アタッカーは、
右手を上に上げたままの姿勢で、着地し、バーレーボールが
手元に落ちてくるのを待ちます。
4 やがて、ボールが●→●→●落ちてきますので、これをまって、
アタッカーは●の位置にボールが来た時、げんこつを作って
おいて、このボールをコツンと弾くのです。
すると●→●へとボールは返球されていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/43/c18f1d617373db751dda25e311f3c68a.jpg)
注意するポイント
慌ててはいけません。空中でもがき苦しみながら、無理に手を出すより、地上に着地して体を安定させ、ボールもより体の近いところに来たところで、つまり、十分コントロールした力が加えられる位置で処理したほうが、安全に処理できるのです。
以上です。
この方法は6人制でも使えますね。
明日は、また、もう少しバージョンアップした処理方法をご紹介しますね。
こちら↓にも、他のバレーボール愛好家の記事がありますよ。どうぞお立ち寄りください。
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