ウラ技・バレーボール技術・戦術研究会

実際に使って来た9人制バレーボールの技術・戦術のウラ技。ママさんバレー、一般のクラブチームではかなり通用しますよ。

声を出す。手に触れる。

2010年08月15日 09時28分08秒 | コンディション
やればできる。 しかし、結構取り組んでいないプレーに声を出すってのがあります。
ポイントを取ったときにただ、喜ぶのではなく、全員で声を揃えて声を出すっていうプレーです。
同様に点を相手を取られたときにも声を揃えて出します。
学生時代には何の抵抗もなくやっていたと思うのですが、大人になって、どうにも恥ずかしいという気持ち先行してしまって、バラバラというチームに何度か遭遇しました。
こういうチームには得点したときに、まず大声で
せえの、ヤッター
という掛け声を3回掛ける練習をさせます。
点を取られたときには
○○~、ファイト、オー!ファイト、オー!ファイト、オー!
って感じですかね(^.^)b

とにかくチーム全員で一緒にやるってのを意識します。
得点したときは、更にテンション上げることができますし、点を取られたときには、チーム全員が団結して脱落者を出さないということにつながります。
提案しても躊躇するチームにはですね、試合直前、選手が監督の言うことをなんでも聞くという状況の時にタイミングよく言うのがいいですよ。
一度声を出すと後は抵抗なくできる戦術ですから、ぜひ挑戦してみて下さいね。
チームが変身しますよ。

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