仕事をする上で、私たち管理職が最優先して考えるのは、職場の士気をいかにして上げるかということです。
現場職員は、基本的には一生懸命に仕事をしようとしています。
しかし、一生懸命にやるだけでは、成果は出ない場合があります。一生懸命やろうとすればやろうとするほど、組織の進む方向に、逆行していくというような場合もあります。
そこで、組織力を上げ、成果を出すために、職場の雰囲気を盛り上げ皆が同じ方向を、向いて仕事をするということが大切になってきます。
私は、幹部職員にお願いします。
とにかく、部下を慈しみ大事にしていくという姿勢を忘れるな。
そして、仕事をする前に、部下の心を掴めと
これを、切にお願いするのです。
職場の雰囲気が盛り上がっていなかったら、どんなに良い指示を出しても、どんなに立派な政策を打ち出しても、それを実行する現場職員の心がこもらす、成果は上がりません。
まず職場の雰囲気を盛り上げておいて、その状況下で立派な指揮を執っていくということが大事だと思うわけです。
これこそが、組織を組織として機能させ、成果をあげるための方法だといつも考えているのです。
バレーボールと全く同じですね。
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宮崎県出身の転勤族です。好きな食べ物はもち米、お餅、炭水化物が採れますから試合の朝は必ず食べてます。鹿児島県、熊本県、沖縄県、高知県等を転々としてきました。お盆と正月くらいしか宮崎県に戻れなかったのですが、昨年宮崎県に戻って来たのを契機に、宮崎県をはじめ各地で見聞きしたバレーボールの戦術や練習方法等を紹介してみることにしました。
カラーシャツ(白シャツ、青シャツ、赤シャツ等色違いのシャツ)の棒人間の図面や動画で分かりやすく説明することにベストを尽くします。
ボールにきちっと手を当てたい。そしていいスパイクを打ちたい、いいサーブを打ちたい、ブロック上達したい、レシーブ上達したい、とにかくバレーボールで上達したい,ベストを尽くし一発当てたいという方のために、色々な情報交換の場にしたいのです。
日本を代表する格闘技である柔道の選手が柔道着をバレーボールのユニフォームに着替えて活躍した事例等、上達したいという皆さんの期待に沿う記事をアップします。現在5つのカテゴリでトップを採っているほか、お盆や「格闘技(お盆の記事はお盆の時期だけ、格闘技の記事も少なく、柔道の話が中心ですが・・・柔道選手の知人が多い)のカテゴリでもランクインしています。
皆さんには、マラソンの有森裕子さんのように、地道に頑張る大器晩成、勝負どころでベストを出せるタイプの選手を目指していただきたく、初心者向けの記事や初心者が頑張っている記事をアップしたいと思います。
その他、夏休みの避暑地としてベストな宮崎県と鹿児島県境の霧島、日本一の焼酎会社霧島酒造等で有名な霧島、温泉や観光でベストな霧島の記事や熊本県の阿蘇、熊本市内の観光に関する記事をアップアさせていただきます。年末には、餅つき大会の計画の中で、 もち米の洗い方やもち米の蒸し方、餅つきの準備等についても記事アップさせていただいてます。
そのように考えている管理職の方はすくないと思います。
自分もバレーボールという競技を通して、恩師からそのことを教えてもらいました。
まとまりのなかったクラスをバレーボールを通して、校内一の団結力を誇るクラスにしてもらった記憶は未だ消えません。
自分も磯野さんのチームに入って、一緒にバレーボールがしたくなりました。
私は16年、営業職なのでほんとにそう思います。でも、いませんね~。
私もすぐ、バレーで学んだことが仕事にでます。組織としての責任があるので、バレーのチームなら…と考えます。
でも、上司はなかなか磯野さんみたいな方はいませんね~。残念です。
パワハラに耐える毎日です(笑)
部下も上司も一丸となって頑張って仕事したほうが絶対に好結果を生むということを教えてくれたのは、かつての上司でした。
この上司のためになら夜を徹してでも仕事したいと思ったのです。
私はこの上司を目指して日々仕事をしています。
しかし、その想いが現場の職員に反映されるのは、部下である幹部職員を通じてのものですからね。だから、現場職員を慈しむには、私に仕える幹部も大事にしなければと思うところです。
あとは、できるだけ現場を回って雰囲気を感じ取ることだと、そう考え、1日1回、約2時間かけて工場と事務所をまわるのです。
そういう中で、バレーボールの選手も一人、二人と見つけて来るのですね。私が見つけた選手や、そういう選手が連れて来た選手は、皆さん同じ方向向いていますから、少々厳しい練習を施してもついて来てくれるのですね。
バレーボールを職場に取り入れたいのは、かずさんが言われるように、その考え方で職場を運営してほしいという思いもあるからなんです。