いくらパワーをつけても、支点(足)から力が加わっていく方向にきちっと重心が乗っかってるかということが大事になります。
でないと体は上に上がりません。重心がうまく乗っかってなかったら体は幅跳びみたいにずれたり、後方や左右にずれたりします。
で、この現象を防ぐための重心を力の加わる方向にうまく乗せるためのトレーニングとして私が推奨するのは、ゴム跳びです。
2台のパイプ椅子を5mほど離して置き、その間に高さ30~80cmくらいの高さでゴムを張りバレーのジャンプみたいに両足でこのゴムを左右に飛び越していくのです。
追って図を掲載しますが、今日のところは、説明だけで勘弁願います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます