ウラ技・バレーボール技術・戦術研究会

実際に使って来た9人制バレーボールの技術・戦術のウラ技。ママさんバレー、一般のクラブチームではかなり通用しますよ。

さよなら国立競技場!国立は、私にとっても思い出の地なんです。

2014年06月01日 00時49分28秒 | 人間関係

国立競技場
第3回アジア大会と第18回オリンピック東京大会招致のため、1958年、旧明治神宮外苑競技場跡地に「力強さ」「簡潔」「優美」というデザインコンセプトのもとに建設された国立競技場。

最近はJリーグをはじめサッカー、陸上競技、 ラグビーなど各種の国際大会や選手権大会が数多く開催されてきました。

国立競技場は多くのアスリートの聖地、あこがれの場所でありましたね。
その競技場も56年もの長い歴史にピリオド打つこととなりました。
2020年の東京オリンピックに向け、工事が行われ、またまた新しい競技場となって行きます。

私たちとのかかわり
実は、国立競技場には私も、大きな思い出があるのです。
平成7年でしたか、その年のジュニアオリンピックの4×100mリレーに娘が出場しまして、見事に全国優勝を果たしたことがあるのです。

娘は3走で出場しました。

バレーボールをさせるには、まずは走らせることが大事と走らせていたら、それが本職になって、仲間にも恵まれ、リレーで標準記録を突破し、ジュニアオリンピックに出場することとなったのです。
アンカーがゴールした瞬間、身震いがいたしまして、感動から涙が止めどなく流れたのを覚えています。

今日は、テレビの画面を通してではありますが、特別の想いを抱きつつ、国立競技場のトラックをしっかりと見納めさせていただきました。

国立競技場、たくさんの感動をありがとう!



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