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昨日の寒い曇りから今日は少し暖かい秋晴れになりました。
条幅を今日でなんとかしなければいけない、と。
でも、先週おろしたばかりの新しい筆で、
まだ その筆に慣れていません。
でもやるっきゃない。。。
やっぱり、ぎこちない、、、
筆管を持つ位置をいつもより少し高めにしたら、
もう少し動きがよくなるかと、、、、
なんか動きのコツが少しだけわかったような。。。
でも、2枚並べて比べると、
動きは良くなったと思えた後の方は、
行が右に寄ってしまいました。;
全体が大事なので、先に書いた方を提出か、なぁ。。。
【読み】
足引きの山川の瀬のなるなへに
弓月が嶽に雲立ち渡る
by 柿本人麻呂
***
ちょっとネタバレ。
今週の朝ドラ「エール」は、
毎朝、、、泣いていました。
鉄男~;; 講演よかったよぉ~~、
がんばって生きて来たね。
親を恨むのでなく、境遇を恨む、って言ったところ、
母に捨てられたって思うんじゃなくて、母を守れなかった、って、
次元が違う… それだけ苦労したんでしょうね。
弟に会えてよかったね~~~。。。
ただ、実話を知ってびっくり。
まささん、子どもは元気なだけで親孝行よね。
それに親孝行してもらおうなんて親は思わないしね。
浩二くん、結婚おめでとう。
裕一のスピーチもよかったわぁ~~~。。泣
by the way
佐藤久志のモデル、伊藤久雄さん、
子どものころTVの歌謡番組「懐かしのメロディー」
でよく拝見しました。お顔も覚えています。歌も…
特に 「イヨマンテの夜」。
声をお腹から出して歌い上げるので
相当な声量がないと歌えないような…
それを、亡父がよく歌っていたのです。
母の弟や妹の結婚式の披露宴に親戚からリクエストされると、
この歌を歌っていました。 …懐かしい。。。
歌を習っていもいないのに、父は音程も声量もしっかりしていました。
子どもながら、楽しそうに歌っている父を
「上手じゃない」と、心の中でちょっと自慢。
あいにく、私には音感も声量も ちっとも遺伝しませんでしたけど。
「エール」のおかげで、父の懐かしい一場面を思い出させてもらいました。
今日は思いつくまま長くなりました。
ここまでお読みくださった方、どうもありがとうございました。
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