ブログにお越しくださりありがとうございます。
今日も昨日のように秋晴れで、気持ちがいい一日でした。
干し物を天日で乾かすとホッとします。
お清書の提出準備をバタバタとしていました。
お若い方々もがんばってらっしゃいますけど、
中高年・シニアの方々も一枚を大切に書いていらっしゃいます。
中高年 主婦の方
シニア 男性の方
シニア 女性の方
まず初めは、「級」から始まります。
級は、9級から始まります。
昇級すると、8級になります。
8級→7級→6級…1級まで。
級の数字が少ないほど上級です。
段は、1級の次、準初段から始まります。
準初段で昇段すると、初段になります。
次は、準2段→2段→準3段→3段…
段の間には、「準」がつきます。
数が多いほど上段です。
9段が最高です。
9~4級まで、初級課題=楷書
3級~2段まで、中級課題=行書
準3段以上は、上級課題=草書です。
昇級、昇段は、毎月半ばに翌月の教本が届いて、
巻末の方にある名列表で級位・段位が発表されます。
昇級・昇段のための試験はなく、
毎月の課題を提出することで、本部の審査会が、
毎月 級・段位を審査します。
すばらしいお清書は、優秀作品として写真掲載されます。
日本全国の日本書学館支部から提出された
清書の中から毎月選ばれます。
当書道教室では、全会員数は多くはないのですが、
ほとんどの方が、優秀作品に選ばれています。
うれしい♪ うさぎを ↓ クリックしてご覧ください。
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初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
新型コロナウィルス感染対策についても、ホームページをご覧ください。