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朝ポコポコした雲が
徐々に流れて、
快晴だったのに、
11時になったら曇りました。
夕方から雨降りに。
11月号 仮名
上級課題のお清書です。
「をぐら山ふもとの里に
木の葉散れば
梢に晴るる月を見るかな」
by 西行
小倉山のふもとの里に
木の葉が散ったので
梢から月がはっきり
見えることだ
【変体仮名】
を久ら山不毛との
佐とに木能者
ちれ八
こ春え尓はるゝ
月を三る
か奈
五段
準七段
準七段
筆先を立てて
筆の墨量を調節すると
濃淡が出ました。
難しかったですね。
~~~~~~
少人数なので、
一人一人に 時間をかけて、
良質な授業を提供させていただいています。
大勢を見回る教室ではありません。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
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こちらの教室で使っている手本は、
日本書学館 故・大貫思水先生
(小中学校検定教科書筆者、
(小中学校検定教科書筆者、
旧文部省筆順委員会委員)の 教本です。