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やっと青空です。
と思ったら、朝
ベランダの手すりに水滴たくさん!
夜露?
11月号条幅
中級・上級課題のお清書です。
中級課題
「静處の光陰最も好く
閑中の氣味偏(ひとえ)に
長し」
=閑静なる処の日月が殊に好ましく
静閑な中の心地がどこまでも
及ばぬほど興味深く感じる=
準二段
三段
準五段
上級課題
「黄花香淡く秋光老い
落葉聲多く夜氣清し」
=黄菊の花は香もううすれて
秋景は老いた落葉の音も多くなり
夜の気が済んで清らかである=
準六段
ちなみに私の清書
今回は
一枚 練習してから
すぐ清書用紙で書いた
二枚目;
~~~~~~
少人数なので、
一人一人に 時間をかけて、
良質な授業を提供させていただいています。
大勢を見回る教室ではありません。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
当教室の詳しいご案内は、 ↓ 画像をタップ or クリックして
ホームページをご覧ください。
新型コロナウィルス感染対策についても、
ホームページをご覧ください。
こちらの教室で使っている手本は、
日本書学館 故・大貫思水先生
(小中学校検定教科書筆者、
(小中学校検定教科書筆者、
旧文部省筆順委員会委員)の 教本です。