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乾燥した晴天でした。
空気が澄んでいます。
12月号の仮名課題を
違う半紙で書いてみました。
上級課題
「はつ冬のころのならひの曇り日は
落葉のこゑのなつかしきかな」
by 若山牧水
=初冬の頃に続く曇り日は
大地に落ちる落葉の音が
懐かしいことよ=
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私のお気に入りの半紙なのですが、
少し薄くなりました。
別の半紙で
同じ墨で書いてみました。
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線がはっきりします。
濃淡も出るようです。
でも、
お気に入りの方で
なんとか表現できないか、
もう少し
書いてみようと思います。
同じ墨でも、
紙によって、
墨の色が違って出ます。
その課題の雰囲気と
自分の運筆の速度など、
その時々に合う紙を
選びたいですね。
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少人数なので、
一人一人に 時間をかけて、
良質な授業を提供させていただいています。
大勢を見回る教室ではありません。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
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こちらの教室で使っている手本は、
日本書学館 故・大貫思水先生
(小中学校検定教科書筆者、
(小中学校検定教科書筆者、
旧文部省筆順委員会委員)の 教本です。