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午後から晴れました。
風向きが昨日と違って、
北向きなので、昨日の
蒸し暑さが消えてよかった。
6月号の上級課題の仮名です。
「光る君へ」で仮名の運筆とは
少し書風が違うかもしれませんが、
太い細いの表現は
それほど変わらないと感じます。
ひとすじの糸の白雪富士の嶺に
残るが悲し水無月の天(そら)
( 一すじの糸のような白い雪が
富士山の嶺に残っているのが
心に沁みる水無月の空に)
by 若山牧水
【変体仮名】
悲(ひ)と春(す)しの
いとの白雪
不し 能 ね 二
能こる 可 ゝ那し
水無月の
天
今月は条幅の上級課題も
若山牧水です。
自然主義文学として短歌を推進した方
と、思うと、
どちらも自然に情景が思い浮かぶような
短歌だと。。。
~~~~~~
少人数なので、ほぼ個別指導です。
大勢を見回る教室ではありません。
お一人ずつ、添削させていただきます。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
当教室の詳しいご案内は、 ↓ 画像をタップ or クリックして
ホームページをご覧ください。
新型コロナウィルス感染対策についても、
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こちらの教室で使っている手本は、
日本書学館 故・大貫思水先生
(小中学校検定教科書筆者、
(小中学校検定教科書筆者、
旧文部省筆順委員会委員)の 教本です。
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