書道教室 漢字 １０月号上級課題 一本の中に 緩急 同時… ～土曜日の郵便配達がなくなったので～

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予報では曇りで涼しくなると？　

日中は陽が差して暑かったですけど…；

１０月に入ってまだ９日ですけど、

今日から、もう１０月号のお清書です。

教室のみなさまに、

今回の課題は、どう ご説明したらいいか、

語彙が少なくて ；、、、難しかったです。。。

どうやら、、、一本の線で、

緩急が同時に表現されている!?　のかと。

例えば、

「孤」　の右上がりの線と、

「雲」　の雨冠の右上がりの線は、

筆をひっくり返す時は、ゆっくりやわらかくして、

その後、一気に斜めに速くです。

「雲」　と　「去」　の

縦下へ　何段か伸びる線は、

角で、力を入れないで、一瞬　息を止めて、

スッと速く書いてから、

短い線なのに ゆったりと次へ進む。

そんな感じでしょうか。

呼吸が難しくて、、、、

自分のは、、、ダメダメばかり。

これも、ちょっと失敗作です。

*****

今月から、土曜日の郵便配達が

なくなりました。　

（ただし、速達や書留などは大丈夫です。）

１０月号の、

本部へ　必着の清書提出　〆切は　

１０月２３日（土）です。

同じ課題のお稽古の回数は、

原則４回なので、来月 再来月の〆切も考えて、

逆算すると、

どうしても、土曜日は１０月９日が清書日に。

ただし、私が発送するのは、１９日（火）で

間に合いますから、もしお家で仕上げられて、

１６日（土）にお持ちくださる分は、

〆切に間に合います。

～～～

あぁ～、これから発送の日数を

よ～く考えないとぉ…

小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。 

初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。

ご自分のペースでお稽古していただきています。

大人の方はおうちで書いて、添削だけにいらしても大丈夫です。

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こちらの教室で使っている手本は、故・大貫思水先生
（小中学校検定教科書筆者、旧文部省筆順委員会委員）の 教本です。