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朝からずっと曇りで
なんだか蒸し暑く感じました。
ペンは、一枚書くのに、45分前後かかるので、
気力体力を考えると一回に一枚が精いっぱいです。
なので、毎回 清書のつもりで書きますが、、、
そんな簡単に清書になるわけがありません。;
というわけで今回も、あそことあそこが大失敗。(秘・笑)
増鏡(ますかがみ)「おどろの下」より
古文の意味が気になっていたので、
古語を調べて、私なりに意味を解釈してみました。
合ってるでしょうか? それはわかりませんが。。。
***
宮内卿の君というのは、村上天皇のご子孫で
俊房の左大臣とおっしゃるかたの御末裔でいらっしゃって、
もとは高貴な方なのですけど、官位が低いまま、
四位まででお亡くなりになった方のお子さんです。
まだお若い年齢なのに、この上もなく深い心ばえのみを
詠んだということは、とても珍しいことです。
後鳥羽上皇がおっしゃるには、
「このたび(私が)選んだ歌人は、みな世間によく知れた昔からの歌人たちである。」
***
と、課題はここまでなのですが、
きっと続きに、若い年齢なのにいい歌を詠んだであろう歌人に
対しての感想なりが書いてあるのではないかと。。。
おうちで書いて、添削だけにいらしても大丈夫です。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
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