昨日はちょっとお呼ばれ。
って、枝卸の高所作業見ない?って:笑
足元が家の裏側の崖際なので、高所作業車は無理。というわけで人力です。
何しろ100何十年かの欅の木です。
私にとってはこの家の守り神だと思っていますので、一升瓶はなかったけど500mlのお神酒をもって伺いました。
(事故などないよう、枯れこんだりしないようにと厄払いに)
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木に登る人が本当に小さくて、よく枝迄上れたものだと。
高い脚立でも立てて枝にロープをなげて、それを伝って上がったのかなぁ。もちろん安全索を使っています。
上で2人 下に3人 母屋や納屋を傷つけないようにと慎重におろしていました。
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下におろしたのは薪用に切って積んでありました。
今年か来年の冬には、潤沢に薪が使えますね。
(例年は栗の剪定枝を使っているようです)
広い前庭に娘さんがテーブルしつらえてくださって、コーヒー飲みつつ談笑しながら眺めているものだから、ちょこちょここちらを見ている親方さんらしき人。
高所作業をわざわざ見物するなんて、そういませんものね~
そのうち枝先が欲しくなりまして・・・
これだけ樹齢のいった木なのですから、枝先を仏壇にあげたら縁起良いかなぁ、なんて:爆
そーッと近づき「あのー 枝先いただけますか」といったら、笑顔で応じてくださいました。
ほんの枝先で良いのでと思ったら、鋸じゃなくて電動剪定鋏!!!
腰にバッテリー着けてるから、手元は軽い。
ウィーーン スパッ!!
もう 枝よりそちらに目がキラキラしてしまいました。
すごいすごい 便利だねぇ と言っていたら、S君@婿さんが「僕もいくつか持ってるけど、きっとそれよりいいの使ってるよね」と、ひとしきり話がはずみます。
ママちんは「これ学校時代だったら、○さんと✕さんと▽ちゃんあたりと一緒に登って、のこぎりで切ってるよ。」
いかにもやりそうな面々。学校敷地内なら高所作業の資格持ってなくても、やってしまいそうな女どもです。
庭でワイワイやっている間にも、おとーさん(ご主人)は一人黙々庭木の剪定。
齢90も過ぎたというのに「動けなくなった」といいつつ、本当によく働きます。
見ていると下は2枚くらいの軽装にジャンパーです。冷えないかと気になりますが、父もそうだったから慣れなのでしょうね。
栗園は婿さんに任せても、それ以外の田畑とワラビ畑(これが結構な斜面)は一人で管理しているようです。
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本日はここまでかな。明日の作業で終了です。
という事で、晴れて風もなく、よい枝卸日和でした。
お土産に野菜でもと勧められましたが、何しろ数日前にママちんが三浦のすかなごっそでガッツリ大根やキャベツ・ブロッコリー・カリフラワーなど買い込んできたので、冷蔵庫は満杯。
代わりにおとーさんが切り捨てた松とドウダンツツジの枝についたノキシノブを見つけて、ちゃっかりもらってきました。
さて、うまく育つかなぁ。
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切り落とした枝先
こずえの風の音を聞いてたはずが、気が付けば変なところにいてびっくりしているかしら。
って、枝卸の高所作業見ない?って:笑
足元が家の裏側の崖際なので、高所作業車は無理。というわけで人力です。
何しろ100何十年かの欅の木です。
私にとってはこの家の守り神だと思っていますので、一升瓶はなかったけど500mlのお神酒をもって伺いました。
(事故などないよう、枯れこんだりしないようにと厄払いに)
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木に登る人が本当に小さくて、よく枝迄上れたものだと。
高い脚立でも立てて枝にロープをなげて、それを伝って上がったのかなぁ。もちろん安全索を使っています。
上で2人 下に3人 母屋や納屋を傷つけないようにと慎重におろしていました。
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下におろしたのは薪用に切って積んでありました。
今年か来年の冬には、潤沢に薪が使えますね。
(例年は栗の剪定枝を使っているようです)
広い前庭に娘さんがテーブルしつらえてくださって、コーヒー飲みつつ談笑しながら眺めているものだから、ちょこちょここちらを見ている親方さんらしき人。
高所作業をわざわざ見物するなんて、そういませんものね~
そのうち枝先が欲しくなりまして・・・
これだけ樹齢のいった木なのですから、枝先を仏壇にあげたら縁起良いかなぁ、なんて:爆
そーッと近づき「あのー 枝先いただけますか」といったら、笑顔で応じてくださいました。
ほんの枝先で良いのでと思ったら、鋸じゃなくて電動剪定鋏!!!
腰にバッテリー着けてるから、手元は軽い。
ウィーーン スパッ!!
もう 枝よりそちらに目がキラキラしてしまいました。
すごいすごい 便利だねぇ と言っていたら、S君@婿さんが「僕もいくつか持ってるけど、きっとそれよりいいの使ってるよね」と、ひとしきり話がはずみます。
ママちんは「これ学校時代だったら、○さんと✕さんと▽ちゃんあたりと一緒に登って、のこぎりで切ってるよ。」
いかにもやりそうな面々。学校敷地内なら高所作業の資格持ってなくても、やってしまいそうな女どもです。
庭でワイワイやっている間にも、おとーさん(ご主人)は一人黙々庭木の剪定。
齢90も過ぎたというのに「動けなくなった」といいつつ、本当によく働きます。
見ていると下は2枚くらいの軽装にジャンパーです。冷えないかと気になりますが、父もそうだったから慣れなのでしょうね。
栗園は婿さんに任せても、それ以外の田畑とワラビ畑(これが結構な斜面)は一人で管理しているようです。
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本日はここまでかな。明日の作業で終了です。
という事で、晴れて風もなく、よい枝卸日和でした。
お土産に野菜でもと勧められましたが、何しろ数日前にママちんが三浦のすかなごっそでガッツリ大根やキャベツ・ブロッコリー・カリフラワーなど買い込んできたので、冷蔵庫は満杯。
代わりにおとーさんが切り捨てた松とドウダンツツジの枝についたノキシノブを見つけて、ちゃっかりもらってきました。
さて、うまく育つかなぁ。
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切り落とした枝先
こずえの風の音を聞いてたはずが、気が付けば変なところにいてびっくりしているかしら。
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