むぎを火葬した夜 おとうさんが「変なのができた」とやってきました。
一目見て帯状疱疹 それも広範囲。
翌日は土用でかかりつけの慈恵大やっていたので、速攻診てもらいました。
そして翌週火曜日 再診に出かけましたが、痛いので眠れない&眠れないから食欲もない&水分も摂らないので脱水もあったと思いますが、マンションにたどり着いて倒れて救急搬送。
多少熱が出ていたので、すぐそばの総合病院は熱外来のベッドが満床と断られ、東戸塚記念病院が受け入れてくれました。
受け入れて検査したところ、肺炎も見つかりました。
なんというラッキー 肺の下の方なので、咳だの息苦しいだのがなくて見逃すところでした。
が、いかんせん お父さんは大学病院の3科でしこたま薬を処方されている。
毎回薬変えるとなると担当の先生たちは計算機片手に四苦八苦(容量計算してます)
なので、東戸塚の先生もこのガチガチ状態のどこから攻めていいのか途方にくれたのでしょう。
それに皮膚科の専門医が常駐していない。
ということで、先生が慈恵に連絡を入れて転院の手配をしてくれました。
それも出来れば酸素をつけた状態でという事で。
恐らく移動で状態が悪くなったらいけないと、今の状態のままそっと先方に渡したかったのかな~ 笑
ついでに頑張って救急車を手配して下さった。
(普通は県をまたいでは使えないそうです)
そして無事に慈恵に入ったはいいのですが・・・
かーさん通うの大変です。
とはいえ、以前は新橋から歩きかバスかタクシーしかなかったのですが、最近自宅の隣駅から慈恵のすぐそばの御成門迄直通電車が通った。
まぁ 30分に1本で、45分座っているわけですが、行きも帰りも座れるので大助かりです。
御成門から慈恵までは5分位です。
昔 かーさんが勤めていた頃は週2位しか行きませんでしたが、今回は何のかんのと隔日の週3。
そして 見事なくらい、病院に行かない日は何かしらがあって出かけたり大掃除になったり。
「もう連日の勤めなんて無理だな」とつくづく実感しました。
足腰が・・・特に背中は2か所圧迫骨折しているので、苦しくなってしまいます。
でも 動き回ったせいで、右より むくむはずの左足が右同様にすっきりしています。
足の筋力が取り戻せれば、もう少し頑張れるかなぁ・・・
ともあれ今週金曜には退院だそうで。
ただしすぐに再診は無理ですよ、歩けませんから。
と先生に言ったら、あれこれ検査をまとめてくれて、12月になったら受診すればいいようにしてくださいました。
今回は介護申請したし、主治医にもいずれ横浜市の病院に転院したいと伝えたし。
今日 ホームドクター(隣町の開業医)には一通りの報告をしました。
自宅介護の訪問看護もしているし、疼痛管理の出来る先生もいるし、相談するには本当に頼もしいのです。
さて 明日も行って、リリカやカロナールじゃ効かない痛みに、他の薬は処方できないのか確認してこなきゃ。
褥瘡(小さいですが)も出来ているので、本当に要注意なのです。
グジュグジュとはなっていませんが明らかに中心部が化膿している。
なのにゲンタシン軟膏塗ってガーゼで覆う って、それだけでいいの??
明らかに治り悪いと思いますけど。
救急で担ぎ込まれた時点でもうできていた褥瘡。
いったいどんだけ家で寝てばかりいたのかあきれるばかりですが、何とかしなくちゃね。
というわけで、毎日出たり入ったりするたびに
「むぎ~ いってきまぁーす」
「むぎ~ ただいまぁ~」
とつぶやいてしまう かーさんなのでした。
きっとむぎはいるのです。
シミやおねーちゃん達と一緒に クスクスと陰から覗いて笑っているかもしれません。
携帯の待ち受けはシジミで変わりません。
だって やはりむぎの写真見てしまうと、心が騒いでしまうのですもの。
でも お父さんのことが分かっていて、スケジュール組んでくれたのはさすがうちの息子だと思っていますよ。
あきらめるには、まだ時間がかかりそうですね。
一目見て帯状疱疹 それも広範囲。
翌日は土用でかかりつけの慈恵大やっていたので、速攻診てもらいました。
そして翌週火曜日 再診に出かけましたが、痛いので眠れない&眠れないから食欲もない&水分も摂らないので脱水もあったと思いますが、マンションにたどり着いて倒れて救急搬送。
多少熱が出ていたので、すぐそばの総合病院は熱外来のベッドが満床と断られ、東戸塚記念病院が受け入れてくれました。
受け入れて検査したところ、肺炎も見つかりました。
なんというラッキー 肺の下の方なので、咳だの息苦しいだのがなくて見逃すところでした。
が、いかんせん お父さんは大学病院の3科でしこたま薬を処方されている。
毎回薬変えるとなると担当の先生たちは計算機片手に四苦八苦(容量計算してます)
なので、東戸塚の先生もこのガチガチ状態のどこから攻めていいのか途方にくれたのでしょう。
それに皮膚科の専門医が常駐していない。
ということで、先生が慈恵に連絡を入れて転院の手配をしてくれました。
それも出来れば酸素をつけた状態でという事で。
恐らく移動で状態が悪くなったらいけないと、今の状態のままそっと先方に渡したかったのかな~ 笑
ついでに頑張って救急車を手配して下さった。
(普通は県をまたいでは使えないそうです)
そして無事に慈恵に入ったはいいのですが・・・
かーさん通うの大変です。
とはいえ、以前は新橋から歩きかバスかタクシーしかなかったのですが、最近自宅の隣駅から慈恵のすぐそばの御成門迄直通電車が通った。
まぁ 30分に1本で、45分座っているわけですが、行きも帰りも座れるので大助かりです。
御成門から慈恵までは5分位です。
昔 かーさんが勤めていた頃は週2位しか行きませんでしたが、今回は何のかんのと隔日の週3。
そして 見事なくらい、病院に行かない日は何かしらがあって出かけたり大掃除になったり。
「もう連日の勤めなんて無理だな」とつくづく実感しました。
足腰が・・・特に背中は2か所圧迫骨折しているので、苦しくなってしまいます。
でも 動き回ったせいで、右より むくむはずの左足が右同様にすっきりしています。
足の筋力が取り戻せれば、もう少し頑張れるかなぁ・・・
ともあれ今週金曜には退院だそうで。
ただしすぐに再診は無理ですよ、歩けませんから。
と先生に言ったら、あれこれ検査をまとめてくれて、12月になったら受診すればいいようにしてくださいました。
今回は介護申請したし、主治医にもいずれ横浜市の病院に転院したいと伝えたし。
今日 ホームドクター(隣町の開業医)には一通りの報告をしました。
自宅介護の訪問看護もしているし、疼痛管理の出来る先生もいるし、相談するには本当に頼もしいのです。
さて 明日も行って、リリカやカロナールじゃ効かない痛みに、他の薬は処方できないのか確認してこなきゃ。
褥瘡(小さいですが)も出来ているので、本当に要注意なのです。
グジュグジュとはなっていませんが明らかに中心部が化膿している。
なのにゲンタシン軟膏塗ってガーゼで覆う って、それだけでいいの??
明らかに治り悪いと思いますけど。
救急で担ぎ込まれた時点でもうできていた褥瘡。
いったいどんだけ家で寝てばかりいたのかあきれるばかりですが、何とかしなくちゃね。
というわけで、毎日出たり入ったりするたびに
「むぎ~ いってきまぁーす」
「むぎ~ ただいまぁ~」
とつぶやいてしまう かーさんなのでした。
きっとむぎはいるのです。
シミやおねーちゃん達と一緒に クスクスと陰から覗いて笑っているかもしれません。
携帯の待ち受けはシジミで変わりません。
だって やはりむぎの写真見てしまうと、心が騒いでしまうのですもの。
でも お父さんのことが分かっていて、スケジュール組んでくれたのはさすがうちの息子だと思っていますよ。
あきらめるには、まだ時間がかかりそうですね。