少々ふらついております。
さすがに疲れているのであります。
でも 今止まったらすべてが台無しになり、元の木阿弥になります。
そう ママちんのサポートは、子育ての延長なのであります。
今まさに 久しぶりの子育てに突入しているのであります。
正直 ちょろは、やはりチンチラであり、お味噌の量がハムよりはましですが、ウサギには到底及ぶべくもなく。
名前は覚えるでしょうし、べた慣れにもなるでしょうが、ウサギのように自己主張が強くておしゃべりで、人間と会話できるというものではないように思います。
さすが高級毛皮素材だけあって、もっふもふでなめらかでとろけるような感触と、つぶらなお目目で人を魅了してはおりますが(^^)
で、何の子育てに熱中しているかと申しますと、ママちんの生活の変更であります。
つまり「断捨離」と「部屋のレイアウト変更」です。
何しろ収集癖のあるママちんでありますから、石の量・資材の量・本の量たるや素晴らしく、部屋を埋め尽くしております。服はそうでもないのですがね。
石は本人いわく「2・300万円分はあるよ」ですし、それをアクセサリーにするための資材の質量ともに半端なく、それにイベントに出るためには什器もあり、です。
これに小説に漫画にと、これはもう親子4人本好きですからどうしようもない。
何百冊とあるのですもの。おそらく中高生のころからのものが、すべてとってあるんじゃないかと。
あーーー それにドールもあった。人形と言っても普通の物じゃありません。
1体十何万というスーパードルフィーとかなんとかでして、元はそれのアクセサリーを作るという目的で、やはり見本として一つは欲しい・・・が、今回見たら大小5・6体はありそうです(――)
それに以前はレッドビーシュリンプという極小のエビの飼育にはまったこともあり、その資材も残っていた。
それがたった7畳ほどの部屋にあるのですから、もう整理するのは崩壊しております。
今回ちょろぎを迎えるにあたって、もちろん部屋で飼育するには、飼育環境を整えなくてはなりません。数年前までは鳥たちもいたのですが、そのスペースももので埋まっておりますので、改めて場所の確保が必要。
おまけに、チンチラは3Dの動きをします。
もともとは岩山に住んでいる動物ですから、潜るは跳ね上がるは登るなんてお手のもの。
万が一にも逃げ出した時に、あの部屋では確保が難しいわけです。
今まで「少しものを減らしたら?」と言っても動かなかった。
まぁ 人間人に言われたから動くというのは、一時はしても続きませんね。
やはり自分からやりだすことが大事。
それが今回はちょろぎに出会って、「でもあの部屋じゃ 逃げたら捕まらないよ。」と言ったら、自分から「整理する」と言ったのです。
この一言を、どんなに待っていたか!!(^^;;;
生き物は、りんでおしまいと思っていたかーさんですが、まぁ飼うのはママちんですし、ちょろぎが生活の転機のきっかけになるならと思ったわけです。
ちなみに鳥たちの世話はきちんとして、病院にも連れて行っておりましたから、飼育の点は心配しておりません。
先に飼育セットは持ち帰り、お迎えは1週間先に延ばしてもらい、その間に部屋のレイアウト変更をするという事になりました。
でも二人とも働いているので、するのは夜間。
今回はかーさんも遠慮なく手を出せますし、あの量では頭の中が混乱して一人じゃ頓挫します。
誰かが引っ張らないとね。
というわけで、かーさんが機関車になって動き出したわけです。
まずはごちゃ混ぜになっているものを仕分けして、出来るだけ捨てられるものは捨てる。
水槽は1本は復活させたいというのでとっておき、古いのは資材ともに廃棄処分。
小さなテーブルとかガタのきたデスクチェアーとかラジカセとかは、粗大ごみ。
使わないデスクトップのPC、以前のノートPC、DVDプレーヤーは、無料処分してくれるところに送り付け。
もうこの際 本は資源ごみなんて言ってられません。もう十何年も仕舞い込んで湿気ていたり、ほこりをかぶっているものもありましたしね。そっとごみ袋です(爆)
よくある「傷んでいないからとっておいた」服も、今着ないならさようなら。
と ゴミ袋いくつ出したんだか(――)
毎日のように出すのはかーさん。
甘いとお思いでしょうが、「自分のゴミだから自分で出しなさいよ!」はこの場合禁忌。
つい忙しくて飛び出して「ゴミ出す時間が無かった」で作業が進まないのでは、いずれ片づけがエンストします。
率先してやって見せねば三十路半ばの大人を引っ張ることはできません。
「次のゴミはどれ? 出すから持ってきなさい」というお尻のたたき方もありです。
あくまでもすべて受け入れて、じゃぁどうしようか?とそばで伴走するのが一番だと思うのです。
やっと今必要なものだけになりつつありますが、あくまでもママちん基準。
まだまだ量が多いと思いますが、それは繰り返し見直すことによって、少しずつ減らしていけばいいかなぁと思っております。
それでも残った大量の物。
今度は収納方法を、モノづくりの動線も考えながら試行錯誤です。
大まかに言えば、本(かーさんは図書館と呼んでおります)・石と資材とイベント関係・ドール関係・水槽・服・ちょろぎのそれぞれのコーナーを作らねば。
いやー 頭が痛いです。半分は石と資材で、7畳の部屋に収めるには、まるでテトリスです。
でも今がチャンスなんです。ちゃんと揃えてスタートさせれば、あとは維持をがんばることです。
これで無駄に資材を買ってしまったりすることもなくなるはず。その分お金も無くならない。
ついでに以前から気になっていた窓もどうにかしたい。
ママちんの部屋は玄関隣で通路に面しているので、窓があっても開けられない。
一年中カーテンをしているのは、このマンションのどこの家も同じなのですが、それじゃ何のための窓なの?と思うわけです。
防犯のために外側には縦柵がはまっており、針金入りガラスがはまっています。
今回 柵にヨシズを張り、ガラスはすりガラス仕様にいたしました。
(窓ガラスフィルムという水貼りのものがあって、視線隠しに都合がよろしい)
そうすればカーテンを開けても中は見えないので、部屋の明るさが違ってきます。
よしずがあるので、夏は窓を開けても外からは見えないし。
というので、昨晩は二人して窓工事をしておりました(^^;;
ついでにカーテンも掛け替えて、イメージ一新♪
唯一助かるのは、資金はすべてあちらもちってこと。
当たり前ではありますが(笑)
ちょろぎ込みで、今回はざっと10万くらいかかるかしらね。
なに ママちんデザフェスも控えておりますので、なんてことはないでしょう。
結局 ちょろすけのお迎えまでには、整理が終わらなかったので、引き続き工事中。
今はかーさんの部屋でミニテーブルの上にケージを置いてあります。
みえるとりんがビビりそうですもの。
幸いウサギと同じに臭いはありませんし、騒々しくもないので、今のところりんも普通にしておりますよ。
ただ かーさんがそばを通るたびに、「出してくれるの?♪」と駆け寄るのが困っちゃう。
ママちんは「出して おやつをくれるいい人」にするので、かーさんはちょこっと声をかけるだけにしています。
さすがに疲れているのであります。
でも 今止まったらすべてが台無しになり、元の木阿弥になります。
そう ママちんのサポートは、子育ての延長なのであります。
今まさに 久しぶりの子育てに突入しているのであります。
正直 ちょろは、やはりチンチラであり、お味噌の量がハムよりはましですが、ウサギには到底及ぶべくもなく。
名前は覚えるでしょうし、べた慣れにもなるでしょうが、ウサギのように自己主張が強くておしゃべりで、人間と会話できるというものではないように思います。
さすが高級毛皮素材だけあって、もっふもふでなめらかでとろけるような感触と、つぶらなお目目で人を魅了してはおりますが(^^)
で、何の子育てに熱中しているかと申しますと、ママちんの生活の変更であります。
つまり「断捨離」と「部屋のレイアウト変更」です。
何しろ収集癖のあるママちんでありますから、石の量・資材の量・本の量たるや素晴らしく、部屋を埋め尽くしております。服はそうでもないのですがね。
石は本人いわく「2・300万円分はあるよ」ですし、それをアクセサリーにするための資材の質量ともに半端なく、それにイベントに出るためには什器もあり、です。
これに小説に漫画にと、これはもう親子4人本好きですからどうしようもない。
何百冊とあるのですもの。おそらく中高生のころからのものが、すべてとってあるんじゃないかと。
あーーー それにドールもあった。人形と言っても普通の物じゃありません。
1体十何万というスーパードルフィーとかなんとかでして、元はそれのアクセサリーを作るという目的で、やはり見本として一つは欲しい・・・が、今回見たら大小5・6体はありそうです(――)
それに以前はレッドビーシュリンプという極小のエビの飼育にはまったこともあり、その資材も残っていた。
それがたった7畳ほどの部屋にあるのですから、もう整理するのは崩壊しております。
今回ちょろぎを迎えるにあたって、もちろん部屋で飼育するには、飼育環境を整えなくてはなりません。数年前までは鳥たちもいたのですが、そのスペースももので埋まっておりますので、改めて場所の確保が必要。
おまけに、チンチラは3Dの動きをします。
もともとは岩山に住んでいる動物ですから、潜るは跳ね上がるは登るなんてお手のもの。
万が一にも逃げ出した時に、あの部屋では確保が難しいわけです。
今まで「少しものを減らしたら?」と言っても動かなかった。
まぁ 人間人に言われたから動くというのは、一時はしても続きませんね。
やはり自分からやりだすことが大事。
それが今回はちょろぎに出会って、「でもあの部屋じゃ 逃げたら捕まらないよ。」と言ったら、自分から「整理する」と言ったのです。
この一言を、どんなに待っていたか!!(^^;;;
生き物は、りんでおしまいと思っていたかーさんですが、まぁ飼うのはママちんですし、ちょろぎが生活の転機のきっかけになるならと思ったわけです。
ちなみに鳥たちの世話はきちんとして、病院にも連れて行っておりましたから、飼育の点は心配しておりません。
先に飼育セットは持ち帰り、お迎えは1週間先に延ばしてもらい、その間に部屋のレイアウト変更をするという事になりました。
でも二人とも働いているので、するのは夜間。
今回はかーさんも遠慮なく手を出せますし、あの量では頭の中が混乱して一人じゃ頓挫します。
誰かが引っ張らないとね。
というわけで、かーさんが機関車になって動き出したわけです。
まずはごちゃ混ぜになっているものを仕分けして、出来るだけ捨てられるものは捨てる。
水槽は1本は復活させたいというのでとっておき、古いのは資材ともに廃棄処分。
小さなテーブルとかガタのきたデスクチェアーとかラジカセとかは、粗大ごみ。
使わないデスクトップのPC、以前のノートPC、DVDプレーヤーは、無料処分してくれるところに送り付け。
もうこの際 本は資源ごみなんて言ってられません。もう十何年も仕舞い込んで湿気ていたり、ほこりをかぶっているものもありましたしね。そっとごみ袋です(爆)
よくある「傷んでいないからとっておいた」服も、今着ないならさようなら。
と ゴミ袋いくつ出したんだか(――)
毎日のように出すのはかーさん。
甘いとお思いでしょうが、「自分のゴミだから自分で出しなさいよ!」はこの場合禁忌。
つい忙しくて飛び出して「ゴミ出す時間が無かった」で作業が進まないのでは、いずれ片づけがエンストします。
率先してやって見せねば三十路半ばの大人を引っ張ることはできません。
「次のゴミはどれ? 出すから持ってきなさい」というお尻のたたき方もありです。
あくまでもすべて受け入れて、じゃぁどうしようか?とそばで伴走するのが一番だと思うのです。
やっと今必要なものだけになりつつありますが、あくまでもママちん基準。
まだまだ量が多いと思いますが、それは繰り返し見直すことによって、少しずつ減らしていけばいいかなぁと思っております。
それでも残った大量の物。
今度は収納方法を、モノづくりの動線も考えながら試行錯誤です。
大まかに言えば、本(かーさんは図書館と呼んでおります)・石と資材とイベント関係・ドール関係・水槽・服・ちょろぎのそれぞれのコーナーを作らねば。
いやー 頭が痛いです。半分は石と資材で、7畳の部屋に収めるには、まるでテトリスです。
でも今がチャンスなんです。ちゃんと揃えてスタートさせれば、あとは維持をがんばることです。
これで無駄に資材を買ってしまったりすることもなくなるはず。その分お金も無くならない。
ついでに以前から気になっていた窓もどうにかしたい。
ママちんの部屋は玄関隣で通路に面しているので、窓があっても開けられない。
一年中カーテンをしているのは、このマンションのどこの家も同じなのですが、それじゃ何のための窓なの?と思うわけです。
防犯のために外側には縦柵がはまっており、針金入りガラスがはまっています。
今回 柵にヨシズを張り、ガラスはすりガラス仕様にいたしました。
(窓ガラスフィルムという水貼りのものがあって、視線隠しに都合がよろしい)
そうすればカーテンを開けても中は見えないので、部屋の明るさが違ってきます。
よしずがあるので、夏は窓を開けても外からは見えないし。
というので、昨晩は二人して窓工事をしておりました(^^;;
ついでにカーテンも掛け替えて、イメージ一新♪
唯一助かるのは、資金はすべてあちらもちってこと。
当たり前ではありますが(笑)
ちょろぎ込みで、今回はざっと10万くらいかかるかしらね。
なに ママちんデザフェスも控えておりますので、なんてことはないでしょう。
結局 ちょろすけのお迎えまでには、整理が終わらなかったので、引き続き工事中。
今はかーさんの部屋でミニテーブルの上にケージを置いてあります。
みえるとりんがビビりそうですもの。
幸いウサギと同じに臭いはありませんし、騒々しくもないので、今のところりんも普通にしておりますよ。
ただ かーさんがそばを通るたびに、「出してくれるの?♪」と駆け寄るのが困っちゃう。
ママちんは「出して おやつをくれるいい人」にするので、かーさんはちょこっと声をかけるだけにしています。