チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

熱中しているのは・・・

2016-10-31 21:22:27 | 生活
少々ふらついております。
さすがに疲れているのであります。
でも 今止まったらすべてが台無しになり、元の木阿弥になります。
そう ママちんのサポートは、子育ての延長なのであります。
今まさに 久しぶりの子育てに突入しているのであります。

正直 ちょろは、やはりチンチラであり、お味噌の量がハムよりはましですが、ウサギには到底及ぶべくもなく。
名前は覚えるでしょうし、べた慣れにもなるでしょうが、ウサギのように自己主張が強くておしゃべりで、人間と会話できるというものではないように思います。
さすが高級毛皮素材だけあって、もっふもふでなめらかでとろけるような感触と、つぶらなお目目で人を魅了してはおりますが(^^)



で、何の子育てに熱中しているかと申しますと、ママちんの生活の変更であります。
つまり「断捨離」と「部屋のレイアウト変更」です。
何しろ収集癖のあるママちんでありますから、石の量・資材の量・本の量たるや素晴らしく、部屋を埋め尽くしております。服はそうでもないのですがね。
石は本人いわく「2・300万円分はあるよ」ですし、それをアクセサリーにするための資材の質量ともに半端なく、それにイベントに出るためには什器もあり、です。
これに小説に漫画にと、これはもう親子4人本好きですからどうしようもない。
何百冊とあるのですもの。おそらく中高生のころからのものが、すべてとってあるんじゃないかと。
あーーー それにドールもあった。人形と言っても普通の物じゃありません。
1体十何万というスーパードルフィーとかなんとかでして、元はそれのアクセサリーを作るという目的で、やはり見本として一つは欲しい・・・が、今回見たら大小5・6体はありそうです(――)
それに以前はレッドビーシュリンプという極小のエビの飼育にはまったこともあり、その資材も残っていた。
それがたった7畳ほどの部屋にあるのですから、もう整理するのは崩壊しております。



今回ちょろぎを迎えるにあたって、もちろん部屋で飼育するには、飼育環境を整えなくてはなりません。数年前までは鳥たちもいたのですが、そのスペースももので埋まっておりますので、改めて場所の確保が必要。
おまけに、チンチラは3Dの動きをします。
もともとは岩山に住んでいる動物ですから、潜るは跳ね上がるは登るなんてお手のもの。
万が一にも逃げ出した時に、あの部屋では確保が難しいわけです。
今まで「少しものを減らしたら?」と言っても動かなかった。
まぁ 人間人に言われたから動くというのは、一時はしても続きませんね。
やはり自分からやりだすことが大事。
それが今回はちょろぎに出会って、「でもあの部屋じゃ 逃げたら捕まらないよ。」と言ったら、自分から「整理する」と言ったのです。
この一言を、どんなに待っていたか!!(^^;;;
生き物は、りんでおしまいと思っていたかーさんですが、まぁ飼うのはママちんですし、ちょろぎが生活の転機のきっかけになるならと思ったわけです。
ちなみに鳥たちの世話はきちんとして、病院にも連れて行っておりましたから、飼育の点は心配しておりません。



先に飼育セットは持ち帰り、お迎えは1週間先に延ばしてもらい、その間に部屋のレイアウト変更をするという事になりました。
でも二人とも働いているので、するのは夜間。
今回はかーさんも遠慮なく手を出せますし、あの量では頭の中が混乱して一人じゃ頓挫します。
誰かが引っ張らないとね。
というわけで、かーさんが機関車になって動き出したわけです。

まずはごちゃ混ぜになっているものを仕分けして、出来るだけ捨てられるものは捨てる。
水槽は1本は復活させたいというのでとっておき、古いのは資材ともに廃棄処分。
小さなテーブルとかガタのきたデスクチェアーとかラジカセとかは、粗大ごみ。
使わないデスクトップのPC、以前のノートPC、DVDプレーヤーは、無料処分してくれるところに送り付け。
もうこの際 本は資源ごみなんて言ってられません。もう十何年も仕舞い込んで湿気ていたり、ほこりをかぶっているものもありましたしね。そっとごみ袋です(爆)
よくある「傷んでいないからとっておいた」服も、今着ないならさようなら。
と ゴミ袋いくつ出したんだか(――)
毎日のように出すのはかーさん。
甘いとお思いでしょうが、「自分のゴミだから自分で出しなさいよ!」はこの場合禁忌。
つい忙しくて飛び出して「ゴミ出す時間が無かった」で作業が進まないのでは、いずれ片づけがエンストします。
率先してやって見せねば三十路半ばの大人を引っ張ることはできません。
「次のゴミはどれ? 出すから持ってきなさい」というお尻のたたき方もありです。
あくまでもすべて受け入れて、じゃぁどうしようか?とそばで伴走するのが一番だと思うのです。



やっと今必要なものだけになりつつありますが、あくまでもママちん基準。
まだまだ量が多いと思いますが、それは繰り返し見直すことによって、少しずつ減らしていけばいいかなぁと思っております。

それでも残った大量の物。
今度は収納方法を、モノづくりの動線も考えながら試行錯誤です。
大まかに言えば、本(かーさんは図書館と呼んでおります)・石と資材とイベント関係・ドール関係・水槽・服・ちょろぎのそれぞれのコーナーを作らねば。
いやー 頭が痛いです。半分は石と資材で、7畳の部屋に収めるには、まるでテトリスです。
でも今がチャンスなんです。ちゃんと揃えてスタートさせれば、あとは維持をがんばることです。
これで無駄に資材を買ってしまったりすることもなくなるはず。その分お金も無くならない。

ついでに以前から気になっていた窓もどうにかしたい。
ママちんの部屋は玄関隣で通路に面しているので、窓があっても開けられない。
一年中カーテンをしているのは、このマンションのどこの家も同じなのですが、それじゃ何のための窓なの?と思うわけです。
防犯のために外側には縦柵がはまっており、針金入りガラスがはまっています。
今回 柵にヨシズを張り、ガラスはすりガラス仕様にいたしました。
(窓ガラスフィルムという水貼りのものがあって、視線隠しに都合がよろしい)
そうすればカーテンを開けても中は見えないので、部屋の明るさが違ってきます。
よしずがあるので、夏は窓を開けても外からは見えないし。
というので、昨晩は二人して窓工事をしておりました(^^;;
ついでにカーテンも掛け替えて、イメージ一新♪

唯一助かるのは、資金はすべてあちらもちってこと。
当たり前ではありますが(笑)
ちょろぎ込みで、今回はざっと10万くらいかかるかしらね。
なに ママちんデザフェスも控えておりますので、なんてことはないでしょう。

結局 ちょろすけのお迎えまでには、整理が終わらなかったので、引き続き工事中。
今はかーさんの部屋でミニテーブルの上にケージを置いてあります。
みえるとりんがビビりそうですもの。
幸いウサギと同じに臭いはありませんし、騒々しくもないので、今のところりんも普通にしておりますよ。
ただ かーさんがそばを通るたびに、「出してくれるの?♪」と駆け寄るのが困っちゃう。
ママちんは「出して おやつをくれるいい人」にするので、かーさんはちょこっと声をかけるだけにしています。


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日のちょろぎ 

2016-10-30 23:54:12 | チンチラ
砂浴び中
通常よりかなり大きな砂あび場です(^^;;
毎日10分くらいは砂あびをさせるのが、チンチラのお約束。



そして 台所で初めての外遊び。
光速でドリフト走行した後、ママちんにおやつをもらいました♪


なぜ台所かって?
ブリーダーさんのところで見たのが、台所で遊ぶ子供たち。
周囲が垂直物体に囲まれて、一番無難に遊べるんですよね。
それでも、中で座って見守るママちんの肩に乗って、流しにジャンプをしようとするちょろすけ。
もちろん届かずに落下するのですが、ハムスター同様体が軽くて柔らかいのでけがはしません。
でも 油断も隙もない3D行動(--)
初めての外遊びで、興奮しながらドリフト走行。
挙句出入り口に置いた100均の網の網目に頭を突っ込み、脱出を図る。
まだ小さいので、40㎜弱四方の穴から楽々頭が抜けるんですよ。
動物は頭が入れば抜けられるのが定番で、冷や冷や。
鳥小屋用網でも買って、100均網に貼るしかなさそうです。
ただし、それだと登れそうかな~
すでに上れそうという認識があるようで、こりゃ上はネズミ返しをつけなきゃね。
かーさんのDIYは、続きそうです(^^;;

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おやおや?

2016-10-29 23:38:26 | チンチラ
ママちんが子持ちになりました。



ちょろぎちゃーん(^^;;
8月30日生まれの息子です。


ちょろぎのおかげで、この一週間ドタバタでした。
そのお話はまた明日。
明日は、山口先生のところへカルテを作りに行ってきます。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラフルポテト

2016-10-27 21:55:59 | 生活
会社の方から、三浦野菜で作ったピクルスと、紫芋のジャムをいただきました。

カラフルなピクルスは、みじんに切ってマヨネーズをあえて、ポテトサラダにしてみました。
もう一つは、シャドークィーンとノーザンレッドを入れたじゃがバター♪



クリスマスも来ることだし、子供たちが喜ぶのでそろそろ「カラフルポテト3兄弟」を取り寄せなくちゃ。
これにインカの目覚めの黄色が加われば、もっときれいになりますよ。


そして紫芋のジャムは、バニラアイスに添えて♪


Sさん ありがとう!!(^^)


そして冬の定番 シイタケ~♪


菌床シイタケの1回目は、小さな子がわんさか生えるのね。


さして手間もかからないし、収穫量は多くて、コスパよろしいんですよ~♪


ちなみに 今回は空いた水槽を使っています。
うしろのビニールは、クリタケ。
てっきり菌床と同じと思って求めたら、土に埋めなきゃいけないんですって(--)
確かに榾木(ほだき)だものね。
菌床と間違えちゃった。
早く大鉢に植えなきゃ(^^;;

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慢性腎炎

2016-10-27 21:25:45 | うさぎの病気と健康
検査結果が出ましたが、腎臓機能がだいぶ悪くなっております。
(毛並みが良くならないのは、腎臓病のせいかもしれません)
脱水は気にするほどじゃないし、肝臓の値も、悪くないのです。
高カルシウム血症は相変わらず高いですが、他の数値はまぁまぁなのです。
でも腎機能が悪化。
尿はたんぱく+だけど、まぁこれはウサギの場合は気にすることではない。
潜血ないし、雑菌ないし、比重も問題ない。
ただ ただ 腎数値が悪いだけなんです。

(本日ベッドの上はごちゃごちゃです。お目汚しでごめんなさい)


一度失った機能は、元に戻らないのが腎臓。
あとはいかに今の状態を保てるか。
食事療法は、あまり意味をなさないという話。
脱水はさほどじゃないけど、補液するのは有効。
というか、ほとんどこれしか方法はありません。
大体にして、ウサギの慢性腎炎自体が少ないというお話で。

でもね、かーさんは思うのです。
とっても具合が悪くなって、最後の最後はみんな腎臓に来ますから、末期に至って判明する、あるいは死因になるという事はあるのであって、もっと前に腎臓が悪いと判明すること自体が少ないんじゃないかと。
定期的に血液検査でもしていない限り、腎臓病は見つからないだけ。
でも まぁ 高齢の猫さんのように「優位に多い」という病気ではないのでしょう。

支持療法として、補液(点滴)と、あとはリン除去剤の服用というのがあるのですが、ウサギに効くかどうかは分からない。
でも 悪いものじゃないので、試しにやってみるから先生チョウダイ♪
といって、もらってきました。



家でも補液ができるといいのですが、こゆの時に1回くらいやっただけで、ちょっと不安。
だって こゆきもシジミも良くお育ちで、背中の皮はたっぷりあって、かーさんですらぐいっとつまめば十分なスペースがあったんです。
でもりんは太っていませんから、つまむこと自体がちょと難しいし、たいしてスペースが確保できないんですよね。
おまけに ツンデレ娘の内弁慶で抱っこ大嫌い娘ですから、補液しているときにおとなしくじっとしていてくれる・・・なーーんて ムリムリ。
暴れてケガをさせたら、何もなりません。
本当は最低週2回はしたいんですけど(可能ならば1日おきでも、毎日でも)、会社があるとそれができない。
土日続けて2回というのは、どうなのかなぁ。
やらないよりマシという気もしますが。
とりあえず、今度の土曜に補液してもらいます。

腎機能以外の数値が、まだましなのが救いです。
現時点の数値をいかに維持していくか。
うまく支持できれば、1・2年頑張れるかもしれない。
できるだけのことはしてみようと思っています。

おくすり リンゴジュースにいれてくれるの~♪
リンゴジュース だーーいすき♡



コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする