チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

つ・・・つかれた ・・・(ノ_ _)ノパタ

2013-06-30 22:13:18 | 植物
たった一日のお休みです。
朝から がんばる!!

水やりしながら、草むしり。
これが結構あるんだなぁ。
ほっておくと、真夏には茂りまくりで、種も落ちるから始末が悪い。
今のうちに、丁寧にぬいておくに限ります。

めにつくあれこれ チョッキンチョッキン
にしても、バラが多すぎ(--)
これ以上増やさないようにしなくちゃ・・・

今日のメイン作業は、フクシアと玉アジサイの日陰つくり。
きっと大風が吹いたらひとたまりもないでしょうが、ともかくやってみる(^^;;;
くくり紐が切れていたので、簡単タックで止めたの。
明日紐を買ってきて、今度の土曜にしっかりくくらなきゃ。





まだ小さいフクシア。
早くおおきくなぁーーーれ♪♪



今年もジャングルは、元気です。


暴れた子に、支柱を立てたり、枠をつくったり、クレマチスを整理したり、液肥をあたえたり・・・
あちらこちらと手を入れて、気分は良いけど、体が言うことをきかなくなりました。
何しろ狭い通路で、足元には抜いた雑草や剪定した枝が落ちている。
最近は足元に気をつけないと、すってんころりんと転びそう。
一日足元に気をつけて、バランスを崩さないように作業していると、疲れるのなんのって(--)
やっぱりもっと減らして、通路を確保しなくちゃなぁ。

そんなわけで、本日もこれまで。
もう眠いわ、体を起こしていられないわ、久しぶりにぐったりこんです(^^;;

今日も シジミ食べてくれています♪♪
はぁーーー 安心して、休めますzzzzz
今日の庭の花は、また明日のお楽しみ(^^)v



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ねむねむなので、おやすみです

2013-06-29 23:21:29 | 生活
先週の土曜に、一日お台所で遊んで、日曜は海に行って、火曜にドライブしたせいでしょうか、ちょっとお疲れモード。
遊んでいてお疲れもないもんですが(^^;;
今週は土曜出社もあって、一週間が長く感じました。
やっとお休み。でも日曜一日しかありません。
明日は、届いている用土を片付けたり、植え替えたフクシアたちのおうちを作ったり、日よけしたりしなくてはなりません。
なので、本日は早めにお休みです。
明日、雨が降りませんように!!

シジミは、チョコチョコ食べています。
おかげで、本日1860g。
10g単位で、あっという間に上下します。
食べれば増えるって、子ウサギじゃあるまいし(--)
ともあれ、食べて機嫌がよければ、それでヨシとします。


夕暮れの花は趣があるのですが、デジカメじゃ きれいに撮れなくて残念!




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1800切り(--)

2013-06-28 22:49:56 | うさぎの病気と健康
おととい ちょっと食が落ちた息子。
量ってみたら、1790と1800で揺れ動く数字。
あーーー ついに1700台が見えちゃったの?(TT)

梅雨時の夜。
人間は、暑くもなくて寝やすいのですが、うさぎオジジは体が冷えるようです。
冷えるととたんに、機能停止。
昨日帰宅したら、シジミのお腹全体がぬれている。

あちゃー(××) 
また ゴブレットセル故障だわぁ~

ゼリーではなく、完全に水溶液がたっぷり。
あわててタオルドライ。
このまま冷えては、下痢になりそう(TT)

ほぼ半年は、つけっぱなしのホットカーペット。
3年もたてば、こゆはおしっこするしで、こちらも機能低下。
で、新しく買ってはあったのだけれど、ストーブあるし大丈夫かなぁなんて思って、取り替えてなかった。
昼間はストーブを切ることも多いので、やはりホットカーペットは必需品。
あわてて交換して、低温で電源on。

やはりほんのりと暖かさが違います。
これでお腹の下から、温まってくれるでしょう。
(もっとも昼間は洗面所方面在住なので、効果なしなんですけどね)

もちろん投薬。(夜ガスモチン。翌朝プリンペランMIX。)

で、少し食べだした昨日。
せっせと褒めて、食べさせます。
「あらー もぐもぐしてるの~。いいこねぇ。すごいねー♪」
と言えば、チラッとこちらを見ながら「ぼく食べてるよ」のアピール。
うん うん すごいすごい!!

おとといは、食べないのでお腹がぺっちゃんこ。
今日は、少しお腹にはいっている。
それで、本日1850g。
50g ご飯が入ってるってだけなのよね。

おとといも、グダっとしているわけじゃない。
結構遊びに出てきたりして、ただ 「あんまり いらなーい」ってそっぽ向くだけ。
いったい何なんでしょうね?

今では、甘い甘いペレットをお湯でふやかして、アクエリアス粉末をふりかけたもの。
ラクトブランとハービーケアを混ぜたあったか飯。
この二つを並べているんだけど、その時の気分で食べ分けているみたい。
ペレットに飽きるとハービーケア、それに飽きるとペレットと言う具合。
で、時間がたつと「さめてるよーーーー」。
両方とも飽きると、「なんかちがうものがいい!」って、バナナとかシソとか。
どんなにわがままでも、食べてくれるうちはいい。

らぱんさんが、こゆきにとプロポリスのペーストを送ってくださった。(ありがとう!!)
一緒にあれこれ入れて下さったのですが、その中に㈱メディマルのケアフードが入っていました。
どうやら、今は各社とも強制給餌用のパウダーを出しているみたい。
で、成分や原料を見ていたら「431kcal/100g」とある(@@)
今までお目にかかったことのないくらいの高カロリー。
MSケアやハービーなど、多くは220~240だと言うことを思えば、倍近くの高カロリー。
ベースがフスマ(小麦の外皮)で、それに稗・粟・キビなどが入っているので、チモシーやアルファルファなどの牧草より高カロリーになるのでしょう。
ほかに、かーさんご贔屓の大麦若葉が入っています♪

これは、シジミに食べさせなくちゃ。
ということで、ハビーケアにブレンドすることに。
ただし、香りや味が変わらない程度。
食べる量が少ないなら、少量でも高カロリーなものであってほしい。
こういうコンセプトの飼料は、今までなかったなぁ。
これは、先生にも教えてあげようっと(^^)
ただし粘り気がないので、流動食として使うには、ちょっと注意が必要ね。

姫マツタケとプロポリスを与え始めてから、気のせいか急転直下に悪化することがなくなったような?
なんとなく、穏やかに安定している気がするのですが。
こういう類は、医学的に実証されて病院で使われているものじゃないので、薬のような確信はないのですが、どうなんだろう???
ラクトブランのように目に明らかな効果が見えないだけに、??が山盛りですが、ともあれ続けてみようとは思う気配はあります。

今年の血液検査は、問題ありませんでした。
先生も「毛づやはいいので、大丈夫です」とおっしゃるのですが、いったいシジミの体の中で、何が起こっているんでしょうね?
ゴブレットセルが、どうおかしくなっちゃっているのか???
消化吸収機能が治れば、体重も増えて、まだまだ元気でいてくれると思うのですが・・・



定番の場所で。


でも すぐに来ちゃうんで、なかなか写真が撮れないんですよね(^^;;


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心惹かれる本

2013-06-27 19:52:00 | 生活
この間のTV番組で、水上勉氏の「櫻守」の一説が流れていました。
新婚の夜
>弥吉が腕をはなして、畳へ目をやると、乱れ髪がながれて、楊貴妃の花弁が一つ、小貝をつけたようについていた。弥吉はうっとりとそれを眺めた
と流れて、思わずその情景が目に浮かびました。
楊貴妃桜、去年お迎えした子です。
ほんわり桜貝色の八重桜。
すぐにアマゾンで、本を取り寄せてしまいました(^^;;

作中の学者先生「竹部庸太郎」は、桜学者の笹部新太郎氏がモデルとか。
番組では、昔圃場になっていた場所へ行くのですが、すっかり開発され尽くして面影もなく。
この方は御母衣ダムに沈むはずの400年のエドヒガンを、移植した有名な話があります。
荘川桜といわれるその桜は、今でも大事にされています。

物語は、その学者先生に仕えた弥吉の一生の話なのですが、これが本当に桜に愛された人間だなぁと思わずにいられなくて、一気に読んで、今じっくり読み返しているところ。
最後 見事な桜に抱かれた村の共同墓地(地域の人しか入れない)に、長年墓地の桜の守りをしてきた縁で、村人がすんなり受け入れて骨を埋めることができたと言うのが、なんともうらやましく思えてホロッときます。

願はくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月のころ

でありますし、弥吉のように桜に抱かれて眠れたら、それだけで蓮華の上に成仏したも同じ気がするのですよ(笑)


しかし どうしてこうも桜が好きなのか、自分でも不思議に思います。
バラも好きです。セージ類も、山野草も好きです。
でも それらは好きで楽しむものであって、桜はまたちょっと違うのです。
なんと言うか、惹かれるというか、心を寄り添わせ誘われるというか・・・
桜はどこか、神の領域を持つ気がするのです。
日本の山に育つものだからかもしれません。
なので、ソメイヨシノではなく、里桜や山桜に、より心を惹かれます。

今 花の咲く6本の桜があります。
十月桜 枝垂れ ウコン 御衣黄 楊貴妃 緑桜
暖地桜桃も入れれば、7本ですね。
 
それに、ここへ来てから友達から送られた、実生の子がいます。
2年生位でやってきましたので、今年でもう8歳位?
来年当たり咲いてくれると良いのですが、山の中のように大きくはなりませんので、果たしていつ咲くことやら・・・
そして、去年出てきた2本と、台木から芽吹いた子1本。
この3人は、咲くとしても まぁ10年後。

11本の桜。
どれも思い入れのある、大事な子達です。
10年後 70になった時には、みんなが咲いてくれるかしら?
そして、かーさんがお空に行ったら、この子達はどうしたらいいかしらね?
こっそりと、どこかのお山に植えてもらおうかしら?

櫻守 読んで、その桜を思う気持ちが身につまされて、わが身を映したような気持ちにもなって、きっとこの本は繰り返し読むお気に入りの一冊になるでしょう。


今年は、去年より調子の良い十月桜と枝垂れちゃん




下から生えてきた枝と、新旧交代中の暖地桜桃。


高さを抑えてカットした、ウコン


今年の生育が見違えるように良くなった御衣黄


案外伸びの少ない楊貴妃


がんがん剪定しないと、あっという間に大きくなりそうな緑桜


昨年の鳥さんたちのプレゼント。幼木2本は、おそらく暖地桜桃。


来年当たりは、咲いてくれないかしら?の山桜




ちなみに、この本はもう一つ宮大工のお話があります。
近代建築ではなく、遠い古から受け継がれた日本建築の美の心は、やはり木を思う気持ちに通じていて。
近代建築は、数年建てば汚らしく見えるけど、古来の様式で立てられた日本家屋は、年数が行くほどに奥が深く感じる。その良さを、再認識できるお話。
でも、設定がつらいお話で、ちょっと苦手。
人生の辛苦は、もうこの年になると身につまされすぎて、痛いです。
最近は新聞も取らず、TVのニュースも見ず。
人間の業の話は、もうたくさん(--)
ネットのニュースはチェックしますが、命をあやめたとか騙したとか、人の悪口揚げ足取り、そういう話は読みません。
この年になったら、わが身一つを丁寧に生きて、穏やかに暮らしたいと思うのですよ。
そう この宮大工さんのように、寺院に模した自分の終の棲家で、静かに弔う生活ができたら、人間幸せというものなのでしょうね。
立って半畳、寝て1畳。 
そんな欲から逃れた簡素な生活ができたら、さぞやすがすがしく心が軽くなるでしょう。
なかなか そうできるものではありませんけれど(^^;;




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フクシア~♪

2013-06-26 22:26:29 | 植物
ひところは「エンジェル イヤリング」ともいわれた、フクシア。
根が繊細で、夏場一度乾燥させてしまうと、その後水をあげると根が腐ってしまう。
蒸れにも弱くて、ここ数年は横浜の夏越しが、かなり難しくなっている。
こちらに越してきてまもなくの2007年8年は、フクシアたちが元気でした。
棚の上から滝のように、いくつもの種類が咲いていた記憶があります。
2009あたりから怪しくなり、2010には全滅の憂き目。
確かこの年は、関東以北にあるフクシアのナーセリーも被害甚大だったはず。
以来、ただでさえ手のかかる夏越しが、かなり難しくなりました。

厳寒の冬は何とかなるのですが、本当に夏はどうしたらいいかと悩みます。
何しろ半日陰で風通しがよいなんて場所はありません。
玄関は半日陰だけど、アルコーブ状になっているので風通しが悪い。
テラスはもう お日様カンカンで、日陰なんてありゃしないし、風も熱風です。

去年から何とか生き残っているのは、かーさんの大好きな銅葉といわれるダークレッドの葉に真っ赤な花のハニーサックル2株と、ママちん持ち込みの名無しさんの二つがいます。
我が家の伝統的スターティングメンバーのホワイトナイツ・パールは、庭のふきっさらしでも越冬したつわものですが、その子が夏にだめになって以来、2度ほどお迎えしたのですが、やっぱりだめで(--)
あきらめきれずに、再チャレンジです。

ママちんが昔からご執心のノーザンブリアン・パイプスも、無事に育ってくれるといいけど。
その他、ママちんの目に留まった「ホワイトナイツ・チーキー」と「カス・ファン・ハネヘム」も参戦です。
ホワイトナイツの名がある割には、真っ赤な花なんですよねー。
カス・ファン・ハネヘムって、どんな意味があるのかしら?

どれも柔らかい育成用のプラポットに植えてあるので、そのままでは根が動いていけません。
だからしっかりした鉢に植え替えなくてはならないのですが、今まで温室でぬくぬくしていたので、いきなり屋外で、用土も変わってはつらかろうと、今回は花鳥園で使っている用土も購入して植え替えました。
ちゃんと育ってくれるといいなぁ。

ちょっと心配な、ノーザンブリアン・パイプス。


初参戦の、お二人。


ホワイトナイツ・チーキー


カス・ファン・ハネヘム





さて、花鳥園の花たちをどうぞ(^^)
我が家の好みで、比較的すっきりした子が多いです。
もっと大きくふっくら華やかなのもあるのですが、ついつい偏ってしまいます。





















フクシアも年数がたつと、これほどしっかりとした樹木になります。



お次は、木立性ベゴニア
私が小学校くらいの頃に、我が家にもありました。
当時とても人気があったベゴニアで、当時は花も地味目で葉の鑑賞が主なものでした。
今では種類も多くなり、葉だけでなく花も素敵です。
172cmのママちんより、ずっと大きいのがわかりますね(^^)


雌花と・・・


雄花では、華やかさが違います。


やさしい色合いの子


思わず手で包み込みたくなります


花冠ができそうですよ♪


シェードガーデン(日陰の庭)に、よいアクセントになりそうな葉姿。


この花も、好みです(^^)


こんなのも、いいなぁ~




葉のふちがフリルでぐるぐる渦巻きに


葉の色と形を上手に取り合わせれば、素敵な庭が作れます♪



こちらは球根ベゴニア。大輪種です。
かーさんは、育てるのが苦手(^^;;
乾燥もだめだし、水をやりすぎても蒸れて球根が腐ります。










中輪多花で、滝のようになる球根ベゴニア。
こちらも腐らせやすくて・・・ 本当に華やかで見事なんですけどね。




さて、他に目に付いた子達です。
サトイモ科も姿形に色もとりどりで、本当に好きです(^^)


このアジサイ いいなぁ~



最後は、ヒメジオンにベニシジミ。
音止めの滝で。 とても気に入った取り合わせ♪♪♪




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