チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

口角炎 経過

2007-06-03 21:01:16 | タラコ唇騒動記
シジミの状態は、かなり普通モードになってきたようです。
ただ、上気道や鼻腔や唇の粘膜炎症は、治まっていないので、やはりヒーヒーいいます。
ですが、きち先生に駆け込んだ時ほどひどくはありません。
何よりかーさんは、体の張りや目の輝き、活発な動きと言ったものを基準にしています。
お留守番をしていてくれたおとーさん曰く
「足元で2匹寝そべって、シジミがユキをなめていたよ」
うん。機嫌がよくなくては、他をナメナメしたりはしません(^^)

食慾は戻りましたし、食べにくそうでもありませんが、口角は黒く汚れたまま。
まぁ、人間も動物も傷の治癒は普通1週間。
ましてやただれて潰瘍状態になっていたのですから、こんなものでしょう。
ヨダレが出ていないので、悪化はしていないだけヨシとしましょう。
唇から鼻にかけての皮膚の色も、黒ずんでいたのが普通の色に戻ってきていますし、粘膜炎症も穏やかになっているのでしょう。

お尻のほうも、悪化はしていません。
臭腺部分の腫れも、本当に微々たるながらもひいて来ているようです。
禿げた皮膚も変化ナシ。
このままもう少しティーツリーオイル+アニマックスで、様子を見るつもりです。

ティーツリーオイルは天然成分由来の殺菌力の強いアロマ・オイルです。
特に真菌に対して効果があると言われています。
通常アロマ・オイルを直接皮膚に付けるのは禁忌ですが、ティーツリーだけは別のようです。
ただ「真菌に対して効果がある」くらいです。
なめた時に、腸内細菌藪に影響を与えないかが気がかりです。
ですから十分に注意しながら使っています。

どうにか終息に向かいつつある今回の炎症。
本当に、いったい何なのでしょうね。
モノリスさんの検査結果が、待ち遠しいかーさんです。




ジューンベリー 完熟です(^^)
来年はsutemaruセンセのところも、こんなのがなるんですよ♪



久しぶりの<今日のウサご飯>(^^;;
セロリ 明日葉 シソ チンゲンサイ サニーレタス 三つ葉 サラダ菜 セリ ニンジン


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口角炎 終息?

2007-06-02 23:30:27 | タラコ唇騒動記
今朝 元気にサークルを出て行ったシジミ。
やっと口角炎は終息に向かっているようです。
まだ口の両側には黒いこびりつきがあるけれど。口の閉まりもイマイチだけど。
食べ方が普通になりました。

ヤレヤレ 今日はどうにか出かけられそう。
今日は午後から、曽我先生のブライアン・セミナーなのです。
ご心配かけたきち先生に連絡。
もしかしたら、今日も駆け込み診療かも?って思っていらっしゃるかもしれませんから(^^;;
折り返しかけてきてくださったスタッフに「大丈夫そうです。お昼までは連絡取れます」とお伝えして。

昨日届いたティーツリー・オイル。
考えた末に、試しにアニマックス(動物用油性皮膚保護剤)に半滴程混ぜて、臭腺炎の部分と禿げたお腹に塗ってみました。
出かける前に見た限りでは、過敏反応はみられません。

いい子でいてね(^^)
行ってきまぁ~す♪



セミナー終わった帰り道。
ちょうど自宅駅のそばで買い物が終わったところで、きち先生から電話がかかってきました。
なんてステキなタイミング。
でも、今日も9時前まで患者さん診ていたのね・・・
「先生 ご心配かけました♪」
「お昼に連絡できなくてすみませんね。どうですか?」
「ええ、今日あたりは普通に食べていて、食べ方もおかしくないので、口角炎のほうは終息にむかっているかな?って思います。」
「そうですか」
「表情もキラキラしている時も出てきましたし、体の張りも戻ってきました。」
「おしっこの方はどうですか?」
「ええ。ただ人間でも病気の後は濃い尿が出ることもありますから、ちょっと注意して様子見と思っています。」
「そうねー・・・じゃぁ、少しこのまま様子をみますか。」
「あと、お話していたティーツリーオイル。アニマックスに半滴程混ぜて少し塗ってみましたが、2時間後に見た限りでは、過敏反応は出ていませんでした。」
「そうですか。まぁ、どうにか収まりそうな様子になっていますから、あまり刺激はしない方向で、このまま様子を見ましょう」

きち先生の頭の中では、何かスッキリしない部分がありそう。
片方だけ収縮する瞳孔。おしっこのイキミと色。
生化学検査では問題はなかったけれど。
瞳孔に関しては、エンセも頭の隅においていらっしゃる。
おしっこに関しても、見えない疾患を用心している。
でも臭腺炎も口角炎も、なんとか落ち着く方向に向かっている。
ならば、下手に弄繰り回さず、ウサギ自身の治癒力に任せてみようか・・・
そんな感じが、見受けられます。
観察を続ける飼い主としても、見逃したりしている部分があるかもしれないと言う思いから、もう大丈夫!!とは言い切れない(^^;;
なにより、こちらが心配することでも、大丈夫なことは大丈夫と言ってくださる先生です。
その先生がスッキリしていないのだから、潜在的な疾患はぬぐいきれないのです。
そのつもりで、こちらも用心してみていましょう。

「では、次はいつにしましょう?検査結果がありましたよね。」
「木曜には出てるはずですから、それ以降で」
「では、土曜日あたりにでも。先生 本当にありがとうございましたm(_ _)m」


今日のセミナーは獣医師向けでしたが、その中でブライアン先生は
「こちらから飼い主にアプローチしていかないといけない。でないと、次に来た時の多くはエマージェンシーな事になっているものです。」
思わず
「日本にも、すでにそうしている先生はいるんですよ!」って、心の中で言いました(^^)
忙しくてかけるのを忘れるといけないので、様子を追いかけたい患畜さんは「様子を知らせてください」とおっしゃるのでしょう。様子によって、投薬指示を変更したりもします。
そしてかかってきた電話には、必ず先生自身がお出になる。
でられない時は、どんなに遅くなっても必ずかけて来てくださる。
その安心感は、飼い主にはとてもありがたいこと。
最近3日にあけず最終便で診ていただいたかーさんは、きち先生のそんな毎日を見続けています。
出来る事なら、先生が診る動物達が、みんな元気になりますように。
残念なことになっても、飼い主さんが納得できますように。
心から祈ってしまいます。




昨日の花は、咲いてみれば・・・
「なんだぁ~ ミソハギじゃない:爆」と ママちん。
ほら、お盆の迎え火送り火にお水をかける時に使う花です(^^;;
去年ママちんが持ってきた時には、普通に細い茎が根元から沢山出て、花がちょっと大きめだったくらいなのに。
どうやら、今年は栄養を1本に集中した結果が、この姿のようです。

お天気の空の下では、なにか輝いて見えます♪


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今日のシジミ

2007-06-01 23:35:12 | タラコ唇騒動記
今朝は何とか食べていました。
ヤレヤレ・・・

昼間会社から連絡を入れる。
「どうですか?シジミちゃん」
「はい。昨日より状態が下降線と言うことはありません。
 だいぶ食べますし、ウンチも普通の大きさになったし、排尿もあります。
 口角炎の方は、昨日は茶色いのもがこびりついていた感じですが、今日は黒くなっていて、一応悪くなっているのではなく、治ってきているのではないかとは思います。
取ろうかとも思ったのですが、そのままの方が良いと思って」

「ええ、そのママが良いですね」
「ただ昨晩、オシッコやウンチの時に、何度かいきんでいた感じが気になります。(えっ?!)
普通排尿の時は一度だけお尻をピッとあげてしますが、昨晩は何度かやっていてでも見ると、透明に近い状態ですが、ある程度の尿は出ている。」。
「うーーーん。いきんでいるか」
「ええ、こんどは尿結石?!って思っちゃいましたが」
「うん、そうね」
「でも人間も便秘の後は多少出にくいこともあるので、少し注意して様子を見ようかと」
「そうですね。このままもう少し様子を見ますか」
「ガスピタンなど、喜んで食べていますし」
「そう(^^) じゃぁ、また連絡ください。それ次第で、次はいつ来るか決めましょう」
「では明日にでも。いつも本当に ありがとうございます」

で、気もそぞろに手当たり次第お野菜買って、駆け足で帰宅。
「ただいまぁ~」
シジミがサークルのそばにいます。
開けたとたんに、飛び出していきました(^^)
ああ、良かった!
ゲートが開いたとたんに飛び出すのは、少なくとも体調が上向いているから。

いつもの場所にスタンバイ♪
おやおや、食べる気はあるのね。
はいはい。 おコメでしょう。
まだ完食はせずに、多少残しますが、それでもあれこれ口にしてくれるのがうれしい!!
パセリ チンゲンサイ セロリ シソ ニンジン
少しずつ口を付けます。
このまま 何とか上向いてね。
本当はオクスボウのクリティカルケアをもっと食べて欲しいのだけど、作ってあげると、ユキのほうが夢中になって食べちゃうから困るのよね(ーー)
こらこら、お皿に残ったカスまでなめないの(^^;;

口はまだちょっと腫れぼったい。
だから、抱くと とたんにヒューヒューと呼吸音(;;)
口角炎も黒いまま。まだまだ口の両側が、汚れたようになっていますが、少なくともよだれは出ていない様子。
最近たいていついている目やにの固まりも、ありません。
まだちょっと微熱がこもっているかな?耳を握ると分かります。
あ、潜血を調べるウリエースを買ってくるのを忘れた!
結石が気になるから、尿検査しようと思ったのに・・・
尿が透明すぎるのが続くのも、あまり良くはありません。
動きはよくなってきました。定位置のお風呂場の入り口か台所の椅子の下か、食卓テーブルのイスの上にいます。
(完全に調子が悪いと、サークルの中イスの下でじっとこもっています)

トータルで見れば、悪くはなっていない。
ぎりぎり平行線に近い状態で、上向きかな?

ママちんが、綿あめを買って来ました。
試しに見せると、寝そべっていたユキが猛然とダッシュで飛びつきました(笑)
シジミも食べます。
具合が悪いと、ちょっと甘甘になっちゃう(^^;;
一塊を、2匹で好きなように食べてしまいました。
もちろん、大口のユキが2/3は食べたでしょう。
でもシジミも食べたなら、食慾が出ているということ。
試しに買ってきたガスピタンの箱を見せたら、シジミが飛んできました。
箱を開けるのももどかしそうに、待っています。
2錠 ぺろり♪  よしよし いいこね♪

お尻をチェック。
どちらかと言うと、こちらは終息に向かいそうな気配です。
まだ白くカサカサですが、はげたお腹の皮膚の赤みもなく、臭腺周囲の腫れただぶつきも穏やかになった気がします。

全体的に、状態の悪化はないようです。
何より、目に輝きが時折垣間見えます。
体の張りももどってきて、重く感じます。
いま一つうっとおしさはぬぐえないでしょうが、何とかプラスになっているかな?

そうそう。
こういう時はユキもチェック♪
片方にかかりきりになると、気が付いたらもう片方の方が・・・というのは、よくある話です。
シジミにかまう分、ユキもちゃんとかまってあげないと。
確かに最近、「なでてぇ~」と甘えてくることが多いユキです。
うんうん。お尻もきれいね(^^) いいこね。ユキちゃん♪

やれやれ、明日あさってのブライアン・セミナーはどうなることかと思ったけれど。
この分なら、何とか出かけられそう。
ただしお天気が悪そうなので、シジミの体調が悪くならないように、保温に気をつけなくちゃ。

天候が荒れたり、急激に温度変化があった翌日くらいから、きち動物病院はてんてこ舞い。
食滞を起こしたウサギさんなどが、わんさかやってきます。
それほど気温差が苦手だと言うことを、ウサ飼いさんは肝に銘じて欲しいと願っています。



なにやらヒューっと伸びてきた。
あなたは だぁーれ? こんな子 いたかしら?
「咲けば、分かるんじゃない?」と ママちん
誰だと思いますか? 
答えは、意外なものでした。
それは、明日のお楽しみに(^^)


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ウサギの口角炎

2007-05-31 23:25:21 | タラコ唇騒動記
昼間会社から病院へ連絡を入れる。
「いかがですか?シジミちゃん」
「傷の直りが悪いのか、口をモゴモゴさせて、よだれも出ています。あまり食べないので、ウンチも細かいのしか出ません。夜になりますが、診ていただけますか?」
と言うことで、会社からすっ飛んで帰宅。

今日はママちんお仕事お休みなので、車で連れて行ってくれました。
あいにくの雷雨だったので、とても助かった♪

「どうですか?」
「ひどく悪いと言うのではないのですが、やはりあまり食べないんです。だからミジンコウンチで。自分から出てきてイスに飛び乗ったり、ダンボールビリビリして遊ぶこともあるんですけれど。
今日はなんとなく微熱がこもっていると言うか。よだれも出ているので、抵抗力が落ちているせいで舌の傷の治りが悪いのかと思って。それに唇全体がなんとなく腫れて炎症をおこしているでしょう?唇もユキのようにしまっていると言うのではなく、なんとなくルーズになっているし。きっとこの調子で、鼻腔も炎症を起こしているので、(空気の通り道が狭まって)ヒーヒー音が出るんだと思うんです。」

「どれどれ・・・」
シジミを診た先生。開口一番
「ありゃりゃ。口角炎を起こしていますね。これは痛かったでしょう。コレになると、みんな食べられなくなるんです。」
と、とても困った顔。
確かに上下の唇の合わせ目、口角がただれて茶色いカサブタ状のものがこびりついています。
「これは本当に痛いんですよ」
「ぴりぴりする感じなんでしょうね。それに口全体が腫れているでしょう?」
「なるほど、そうですね。どれ、口の中はどうかな? うーーん。ヨダレが多くて見えにくいな。(綿棒で口の中のよだれを除いて) ああ、傷は赤みが消えて白くなっているし、だいぶ良くなっていますよ。でももう少し歯を処置しましょう」

「これになったら、投薬は一切中止です。」
「人間ならケナログでも付けたいところです」
「うん。でもウサギさんはなめてしまうからね。何にもしないのが、一番です。するならお湯で拭いて上げるくらい。」

とりあえず処置が一段落したところで、昨晩考えた「ウィルス説」を聞いてみた。
「うーーん。私は反対に”ウィルスではない”とか、一つずつ(原因と思われるものを)排除していきますね」
「今回は抵抗力が落ちているんじゃないかという話ですが。(うんうん)漢方はどうでしょう。私も数年前更年期障害になった時に、漢方薬局で調合してもらって、時間はかかったけれど良くなったので」
「ああ、そうおっしゃっていましたね。私は普通の獣医師が漢方があるからと漢方薬を使うのは反対なんです。でも、漢方をきちんと勉強した漢方医がちゃんと全身症状を見て処方するなら、それは良いと思っているんです」では、その線も追ってみましょうか。
「今日は一応点滴(皮下補液)をしておきましょう」

で、気になっていたので
「今回はだいぶ時間もかかっているので、内臓機能の方も気になってるんですが」
「そうね、私も血液検査をしようかと」
「お願いします」
「では、点滴は結果によって変えるかもしれないので、結果が出たら」

と言うことで採血を。
普通はウサギの耳の静脈から採血する方が安全。
でもユキのような白い耳なら分かりやすいけど、シジミはグレー。その上
「この子は血管が細いね」
と言うことで、耳の真ん中を走っている動脈から。
(ちなみに、動脈から採血するのは技術と経験が必要)
「緊張していると、血管が細くなると言うことはありませんか?」
「それはないんですけれどね、なかには針を刺したとたんに血管を収縮させてくれる子がいるんです(^^;;
でもこの子は大丈夫ですね

と、あっという間に必要量を。
「動脈からとりましたからね。ちょっと抑えておかないと、出血させちゃう」

で、結果。 一つ一つ説明してくださって
「どれも問題ないんですよ。」
「よかったぁ~」
「いえ、この状態でなんともないというのが(--) これで肝臓が悪いとかなら、そこを集中して治療してみるんですが、ご覧のとおりどこも問題ない。多少の貧血は、食べていないからでしょう。心配する値ではありません」
そうか、ますます全身のバランスが崩れて、抵抗力が落ちてきていると言うことか・・・
「気になるのは、こうして(仰向けかかえ)いると、片側の瞳孔だけ収縮するんですよね。一応エンセの検査も出してみます。(この子達は・・・) ええ、陰性でしたけれどね。でも最近あの検査もどうかな?って。」
「ああ、元気な時は隠れていて検査に引っかからないんじゃないか、という」
「そうそう。」
以前先生はそんな感触があると言っていらした。
で、今回も何かにつけ、ちょっと気になるようなことを言っていらしたのです。

炎症を起こしている口角にお薬付けてもらって、点滴して、痛み止めのお薬飲ませてもらって・・・
それにしても、ずーーっと痛いんじゃないの? 遊んだりもするわよね?
「何かで気が入ると、痛みを忘れるんですね。」
なにか、人間の子供と同じだわ(^^;;

多少あれこれしてもらったおかげか、診療後の待合室でオベントをもしゃもしゃ食べるシジミ(^^)
何でも良いから、沢山食べてね。
明日また様子を報告してくださいと言われ、それ次第で次の診察日を決めましょうと。
いつも遅くにすみませんm(_ _)m
本当にありがたいです。

さて、かーさんは漢方医を探さなくちゃ。



青空にすくすく伸びる子がいます。
ジューンベリーと肩を並べて・・・
あなたは、だぁーーれ??

下をたどると・・・

ロゼッタ状で冬越しした チコリ でした(^^;;
それにしても、去年はこんなに(150cmはある)伸びなかったわよ。


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ウサギのウィルス性疾患

2007-05-30 23:47:24 | タラコ唇騒動記
シジミは何とか食べているものの、とても通常通りとは言えません。
ただ、時々自分からあちこち出歩いたり、イスの上に飛び乗ったりとするので、闇雲に状態が悪いと言うわけではなさそうです。
ただ、じっとしていても「ヒーヒー」という呼吸音がします。
口の割れ目も、ユキのようにしまっていない。
どうにも、炎症を起こしているのは確実なようです。

色々考えてみました。
お尻は尿道口部分のくっきり左半分が腫れている。
その周辺腹部が炎症の為か、赤くカサカサのアトピー状ではげている。
排尿や排便に異常はない。
口は唇がちょっと湿性湿疹気味。
この状態が気管支や鼻腔、涙管にも、おきているんじゃないか。
ウサギの鼻腔は大変狭いので、炎症を起こしていれば、ヒューヒュー言うのも当たり前。
本人としては、呼吸ルートが腫れているので、苦しいのだろうと思う。
お尻はどんどん広がる様子はないし、完全にブロック状態で発症していることを考えると、何らかのウィルスではないかと考える。
口・呼吸系は、お尻をなめたことにより感染したのではないか。
日和見的(健康時は発症しないけど、抵抗力が落ちてくると悪さをする)なウィルスなら、ヘルペスと同じに抵抗力を付けると良いかもしれない。
それにしても、いったい何のウィルスだろう?

漢方はどうだろう?
漢方ねぇ。ど真ん中にヒットすれば、結構効くんですよね、コレが。
その線も含めて、明日相談しようかな。
そろそろ血液検査で、腎肝の状態も調べておいた方が良いかもしれないし。
舌の傷の状態の確認と、痛み止めでも処方してもらうか。

モノリスさんの検査待ちもあるけれど、時間がかかればつらいのはシジミ。
体重も落ちてきているから、基礎体力の貯金がなくなると、何かする余裕もなくなる。

何とか少しでも楽にしてあげたくて、あれこれ、あれこれ、考え続けるかーさんです(--)

どなたか、思いつくことがあったら、お声をかけてくださいm(_ _)m



ジャーマン・カモミール
広くおなじみのハーブティー。そばで庭遊びしていると、ほのかに香ります(^^)
ジャーマン・カモミールは一年草。ママちんが一つ二つは持ち込んだのですが、それ以外にも生えている。どうやら去年のこぼれダネがあったようです。
ママちんの学校では、一抱えもある株に育っていたのですが・・・
やはり土作りが違うのでしょうね。


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