チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

フクシアの滝

2009-06-08 23:50:26 | フクシア
これからが旬のフクシアです。
今年は何もしていないのに、滝になってくれています。
もうちょっと手を入れてあげるから、待っててね♪

パールローズ


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耐寒フクシア

2009-06-03 00:09:04 | フクシア
品種名などどっかいっちゃいましたが(^^;;

寒風の更地で、いつもしっかり越冬する子が、今年も花を付け始めました。

冬は落葉して、幹だけ枯れたようになってジッとしています。
凍えるような風に吹かれても、雪に埋もれても、春になれば芽を出し花をつけます。
やさしい花色とたおやかな姿に似合わない、ど根性です(笑)
本当に可愛い良い子です。


こちらは軒下の棚で越冬した子。雪に埋もれないだけマシかな?

今年はママちんがフクシアに走っていないので、ヤレヤレです。
さすがに棚はいっぱいですし、当分富士山方面にもいけないし(爆)
今年はちょっとお休みのフクシア熱です。

このほかのフクシアは、1 2 3 位かな?
これから咲き出すとは思うのですが、手を掛けていないのでどうかしら?

追記
夜ママちんがやってきて「自分が連れてきた子ぐらい 分かるわよ」だそうで(^^;;
上のやさしいピンクの子は、「ホワイトナイツパール」だそうです。
下の方は、「パールローズ」のようです。


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フクシア

2008-12-23 23:58:37 | フクシア
さて、本命はもちろんフクシア♪
ここの主力は球根ベゴニアのようですが、ママちんとかーさんにとって、ここは「フクシア天国」なのです。
見よ!この木立を!


この苔むした幹のすばらしさ(@@)


そして普通フクシアというと、フリルひらひらのこういう子が皆さんお好きなのですが。

それにしても、この子はちょっと変わった趣向の子です。
真っ白な丸いつぼみが割れると、中から紫のスカートが。
咲き進むうちに、全体がピンクに変わるようです。


我が家のお好みは、ほっそりシンプル、小ぶりで色抑え目の子達です。


↓この子 ヒットです!


↓ちょっと 欲しくなり・・・

↓これ来年決定! 実物は3cmほどの長さの光沢のある濃い赤です。



↓思わずママちんと二人で引き寄せられてしまった子。
お持ち帰りしちゃいました(--)

花は小さく3cm。 楚々とした色味と姿に、二人同時に目が釘付け(笑)
でも本当は、今の時期フクシアをお迎えするのは無理がある。
温度と同時に湿度も必要な子達なのです。
ましてやここの最適環境で過ごしてきたのですから、我が家の環境ではつらいかも。
最初に見つけた一鉢は、もう出来上がった株で、環境変化を嫌います。

と言うことで、スタッフさんに「もっと小さな株はありませんか?」
「育種場にあるか、聞いてきますね」
と言うことで、小さな株を見つけてきてくれました。
ここは売り場にない品種でも、育種場にほどほどのものがあれば、持ってきてくれるんです。
膨大な品種があるので、全部が全部売り場には並べられないのです。
帰ったら、保険にいくつか挿し木しておきましょう。
その他は、来年3・4月頃また仕入れに参ります(^^;;

ママちんは「ここにいると生き返る。空気が違う」と言います。
「近かったら働きに来るのに」とも。
確かに、静かでも生き生きしたエネルギーを感じるんです。
みずみずしい空気のにおいと言うか。
熱帯温室のようには蒸れていなくて、程よく湿った空気です。

ここには大勢のスタッフがいて、皆さんとても親切で働き者。
園内もトイレも、どこもかもが、いつもきれいに保たれています。

「その子だけ、香りがするよ」と、教えてくれる人がいます。
その人は、せっせと大きなベゴニアの木の鉢についたコケを洗い流しているんです。
数が数だし、大きいし、とても大変だろうに。
育種場の大きな棚をブラシでせっせと洗っている人がいます。
園内は広いので、あちこちに移動車がいます。

リフトになっている移動車に乗って、手入れをしている人。

摘み取った花を、池に浮かべる人。

2mmほどの苗を、植え替えている人。
かなりの数のスタッフが、常にこまめに働いています。
そして皆さん、話しかけると親切に答えてくれます。

今日もリフトに乗っている男性に
「お仕事中すみませんが・・・」と声をかけたら、降りてきてくれました。
盛りになるとどんどん伸びて咲き続けるフクシアたち。
いつもどこで切ったら良いのか、必ず胴吹き(幹から芽が出る)するのか、聞きたかったのです。
とても気持ちよく教えてくれましたよ♪

植え替え中の女性スタッフ。
2mmもない苗を、先を細くした割り箸で植えつけていきます。

「土寄せはしないのですか?」
「挿していくだけですよ」
今植えているのは、スプレストカーパス。

「そちらにあるベゴニアの方が、もっと小さいんですよ。」

(@@)!

あ、  かーさんには とっても無理!
植えていらっしゃった方は、かーさん位かもう少し年配の方なのですが・・・




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耐寒フクシア

2008-06-02 23:20:27 | フクシア
一般的にフクシアは、日本の「高温多湿が苦手」と言われ、耐寒性のあるものもありますが、ほとんどは室内で冬越しするか、挿し木を取って越冬と言う形になります。
でも我が家には、関東の冬くらい、雪が降ってもお外でへっちゃらという子がいます。
もちろん冬場は落葉するのですが、雪が積もろうが、寒風が吹こうが、春になれば芽吹いて、5月には葉が茂って花が咲きます。

この年季の入ったお姿。

完全に「落葉低木」です(笑)

年々少しづつ大きくなります。
現在の茂り具合。


花はとても愛らしいのですよ。


実はもう1本、お外で越冬するフクシアがいます。
この子より軒下の分、雪が積もらず有利なのですが、それでもお外で冬越しするには変わりありません。
赤い花がもう咲いていたはずなので、明日お目にかけましょうね。

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やっと咲いたの(^^)

2007-07-03 22:50:46 | フクシア
今年は今のところ長雨も蒸し暑さもホドホドで、フクシアたちが順調です。
とはいえ、何株かは「?」と思ったらどんどん枯れこんで、サヨーナラ~。
フクシアは一度弱り始めると、とどまることを知りません。復活するのはわずかなのです。
それに、オンシツコナジラミやコナカイガラムシの発生は一瞬ですから、毎日戦々恐々としてチェックしています(^^;;
さてさて、株が未熟だったり、遅咲きだったりで、やっとデビューのフクシアたちです♪

パールピンク
普通に花屋さんの流通にのってきた子。
でもなかなか あどけなくてかわいいじゃありませんか♪


プリンス オブ オレンジ

この子は成長がゆっくりさん(^^;;
大株には・・・・・・?


レッド スパイダー

ママちんにしては、珍しく大きな品種・・・と思っていたら。
「それは オマケについてきた子」
だそうです。
ちょっとねぇー って名前だとは思ったのですが、姿を見ているうちに、なんとなく納得。


あと何株、咲いていない子がいるのかなぁ(^^;;


そうそう。次々ご紹介しているフクシアですが、この品種はバラのごとくに多種多様。
例年ママちんがご購入するナーセリーは
「花の館」さん とても親切ですよ。
富士国際花園
こちらは知る人ぞ知る、の有名どころ。
何がって、フクロウとインコ・オウムなどの鳥さんたち。
特にフクロウについては、波多野さん(物書きにして鷹匠)との共著があるくらいです。
フクシアのコンテンツには、画像一覧があって、垂涎の的になっちゃいます。
通販もあり。 こちらのフクシアは、思わぬほど立派なものが届いてビックリ(@@)
実際に行ってみると、フクシアってこんなに大きくなるんだぁ~って、目が白黒しますよ。
栽培方法も、丁寧に教えてくれました(^^) 
また 行きたいなぁ~♪
(でも次は、掛川花鳥園よねー♪)


コメント (2)
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