梅雨の合い間の日曜日。
半年ぶりに 「クローバーの会」=4人のソプラノの
アンサンブルの練習会がありました
うーん・・本当に・・久しぶり
みんなの歌声 変わっていないかなぁ
急に 声質が変わったり 音域が広くなったり 誰か一人だけ
とびっきり上達したりしていないかな? ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
このメンバーで(ピアニストさんも含めて)2010年に第1回の演奏会を
してから 昨年までに 8回の主催コンサートと 30数回の依頼演奏をしてきました。
この13年間の積み重ねは 演奏する時の信頼関係にもつながるし 自分たちが
思っているよりも ずっと大きな財産になっているように感じます
それも コロナの始まった3年前からは ほとんど途切れてしまいましたが・・
それにしても こんなにも長い間会わないことがあったかしら
一人ずつは 合唱団の練習や 個人的な用事などで 顔を合わせることはあったけれど
こうして 三重唱・四重唱として 響きあうのは 本当に久しぶりです
まして 今回は ピアニストさんも一緒で・・ちょっぴり贅沢な時間です。
なんか・・嬉しいなぁ 一緒にいるだけで 楽しい (´∀`*)ウフフ
これが ワタシ達の歌声なんだなぁ・・自画自賛
4人ともソプラノ(リリックかな?)なんだけれど やっぱり
一人ひとりの持ち味があって 細く軽い感じの〇〇さん、
音域が広くて低音も高音も安定感のある○○さん、本番に強い○○さん・・etc.
お互いにあまり遠慮もしないで歌っていますが 4人になると それぞれの薄い部分を
うまく補い合って まろやかに豊かに響きあいます。不思議だね❗
この 力強くて深くて それでいてちょっとおちゃめなハーモニーは
ワタシの中では 唯一無二の宝物です
目の前にある「宝物」大切にしなくちゃねっ
「あの時は良かった・・」なんて言わないように 今 この時を大切にして
いきたいものです
窓の外には 豊かなみどり・・
さて・・この歌声を 次に皆さまにお届けするのは いつになるでしょうか