白崎海岸を堪能した我々は、由良町から湯浅町へと車を走らせました。
途中、主人が気になったというお醤油屋さんへ立ち寄り、二年熟成醤油を購入することに。
途中、主人が気になったというお醤油屋さんへ立ち寄り、二年熟成醤油を購入することに。
株式会社檜屋さんはかなり老舗でして、ファンも多いようです。
中には50年以上使い続けていらっしゃる方もいるようで、これは確かに気になりますね。
中には50年以上使い続けていらっしゃる方もいるようで、これは確かに気になりますね。
お刺身、煮物、マルチに活用できるお醤油とのこと。
味覚が戻り次第試してみたいと思います。
その後、通りがかりに立ち寄ったみかん屋さんでバレンシアオレンジを購入。
旬ではないので、バレンシアしかありませんでした。
200円でジュースも買ったけど、味覚崩壊でどうしようもない。
そんなこんなで湯浅醤油発祥の地に到着!
老舗醤油店角長さんにお邪魔しました。
なんと天保12年創業。(1841年)
伝統の醸造法を現在に伝える湯浅で唯一の手づくり醤油の醸造蔵とのこと。
道すがらの朝顔が美しい。
販売所はこぢんまりとしていて、雰囲気があります。
鼻が利かない私はお醤油の香りを感じることが出来ませんでしたが、
主人は香ばしい豆の香りがしたようです。
角長さんが使い続けていた道具なんかも展示されていて、見ごたえありますよ。(私は暑さのため、速攻で撤収した)
次に訪れたのは湯浅駅前の商店街。
そろそろお昼ご飯の時間です。
ここは熊野古道の端っこで立石道標が立っていました。
懐かしい感じの古い駅前商店街。
そんな道の角っこにあるのが今日選んだお店です。
その名もかどや食堂。
主人はお刺身定食を注文。
うーん、ちょっと見た目がしょぼい気もするけど・・・
うーん、ちょっと見た目がしょぼい気もするけど・・・
実際どうなんでしょうね。
生シラスポン酢ジュレ
やっぱり苦い・・笑
私はさんま一夜干しとうどん、そして白ご飯を釜揚げシラス丼に変更。
やはりというかなんというか、醤油がきりッと利いていてお出汁がとてもおいしかったです。<味覚不安だけど
その後、湯浅旧駅舎に立ち寄り、主人が希望していた炙り餅をテイクアウト。
住所:和歌山県有田郡湯浅町大字湯浅1075-2
営業時間:10時~17時
定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
連絡先:070-9133-0737
営業時間:10時~17時
定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
連絡先:070-9133-0737
とっても雰囲気のある駅舎ですね。
レトロな窓枠から射し込む光が柔らかい。
レトロな窓枠から射し込む光が柔らかい。
私は夜食用(非常食用)のおにぎりを購入。
後からいただきましたが、どれもすごくおいしかったです。
特にいのししのそぼろが好きでした。
(味覚不安だけど)
炙り餅は目の前であぶってくれるので、すごくいい感じ。
湯浅醤油を使った炙り餅。
この味はしっかり分かった!
おいしゅうございました。
おいしゅうございました。
( ^^) _旦~~ 昔懐かしのお茶パッケージ。
こちらが新しい駅舎です。
やっぱり旧駅舎が好きですね。
6割ほどは復活しました。
来月も旅を控えているので、早く完治させたいです。
非常食・・・(笑)
味覚治りましたか?