『フィギュア制作日誌』
※イベント用に制作したフィギュア
WF2012夏
☆ 語兎 (カタリウサギ)… 如(ゴト)とも読む。何をも語らぬウサギ。
語兎 (黒兎)
白兎に引き続き、黒兎です。 こちらの黒兎の瞳はオレンジ目です。( よく見ないとわかりにくいし、よく見てもわかりづらい )
顔の塗装は白兎に比べ、少し赤みを帯びたほんのり桃色をきかせています。

さて、体の塗装をどうしようかと…
おめでたい柄にしようと鶴を筆で描くも細かすぎて失敗。 ならばと、亀を描くも…しっくりこない。
しっくりこないが故に最終段階まできた塗装をシンナーに浸けてすべて取り除いた。
( 塗装にかかった数日間はすべて水の泡どころかシンナーの海に… )
結果、市松模様に決定 !!
胸元にチラリと覗く着物柄には細かく絵柄を施した。
これまた、よく見ないとわからないが市松模様の白い小さな四角い所にはグラデーションがかかっているのだ。
下地が見えるのを見越して、先にアイボリー色の下地にグラデーションをかけて、その上から市松模様を施した。
ここまで見越しておきながら、なぜヒゲを付ける穴を忘れたのか !?
… 自分の落ち度が悔やまれまする。

オリジナルの台座には、これまたオリジナルの語兎の家紋です。 ( 見る人が見れば、何となくわかってくれるだろうか… )
※イベント用に制作したフィギュア
WF2012夏
☆ 語兎 (カタリウサギ)… 如(ゴト)とも読む。何をも語らぬウサギ。
語兎 (黒兎)



白兎に引き続き、黒兎です。 こちらの黒兎の瞳はオレンジ目です。( よく見ないとわかりにくいし、よく見てもわかりづらい )
顔の塗装は白兎に比べ、少し赤みを帯びたほんのり桃色をきかせています。


さて、体の塗装をどうしようかと…
おめでたい柄にしようと鶴を筆で描くも細かすぎて失敗。 ならばと、亀を描くも…しっくりこない。
しっくりこないが故に最終段階まできた塗装をシンナーに浸けてすべて取り除いた。
( 塗装にかかった数日間はすべて水の泡どころかシンナーの海に… )
結果、市松模様に決定 !!
胸元にチラリと覗く着物柄には細かく絵柄を施した。
これまた、よく見ないとわからないが市松模様の白い小さな四角い所にはグラデーションがかかっているのだ。
下地が見えるのを見越して、先にアイボリー色の下地にグラデーションをかけて、その上から市松模様を施した。
ここまで見越しておきながら、なぜヒゲを付ける穴を忘れたのか !?
… 自分の落ち度が悔やまれまする。


オリジナルの台座には、これまたオリジナルの語兎の家紋です。 ( 見る人が見れば、何となくわかってくれるだろうか… )