幼児たちの創作和菓子作りです 自由に好きなものを作ってもらいました♪
かわいいですよね しかもとっても上手
5、6歳くらいの子はトライしたがることが増えてくる年頃です。
たとえ失敗しても、時間がかかっても、この時期に自分で自分の力で挑戦させてもらえた子は「やればできるんだ」ということが信じられ、自信や喜びを自分の中に蓄えることができます。
なおかつ保護者が見てくれてるからこそ、さらに頑張れるし、認めてほめられることで、自己有能感や肯定感がその子の中に芽生えます。
今回いろいろな色やスプーンやようじ、家庭にある道具を使い、視覚的にも飽きさせない工夫をしました。そのおかげか2時間(作品の写真は途中経過の作品です)、最後まで集中力を維持させることができましたぁすごい!
こういった手先を使う拇指対向性(親指がほかの指と向き合うようになっていること)の動作(能力)は集中力を伸ばすどころか、肉体的な自立を促す一歩となるといわれています。
こういった遊びは6感をすべて一度に刺激してくれるので私としては子供と一緒のお菓子作りやお料理作りは本当に素晴らしい方法だと感じています。
素材の香り、モチモチした手の感触、ゆでたりする時のお湯の音、可愛い形や、色鮮やかな色、創造性、食べたときの舌触りや、味、香り。
出来たときの子供の喜ぶ顔 キラキラしてて可愛いです