運動をしている時に膝裏の靭帯を伸ばし、その後膝を曲げ伸ばししたり、
体重をかけた時に痛みを感じるようになっている方の施術をしました。
膝周りの筋肉を触ってみるとまったく柔軟性の無い状態で、動く前に気持ち
ストレッチをしてから動いたかなという有様だった。
筋肉の柔軟性を失っているのにそれ以上筋肉を伸ばそうとすれば、筋肉や
靭帯を痛める可能性が高くなるのは当然である。
施術前の状態は、歩くこと、曲げることに対しては問題ないが、膝を回し
たり、負荷をかけると痛みと違和感を感じる状態だとの事。
膝の周りの筋肉を緩める事で痛みや違和感を減らす目的で、受動運動のA、
B、C、Eパターンを行い、その後足首~太ももまでのマッサージ、膝の
手技による受動運動を行い、再度膝に負荷をかけると痛み、違和感は消えて
いた。
筋肉の柔軟性を確保することで起こりうることですが、筋肉の自己ケアを
していないとまた同じことが起こりうることがあると本人には、アドバイス
を送ったのだが・・・
※運動パターンの参照は、以下のHPをご覧下さい。
http://www.safe-plane.com/position/index.htm
体重をかけた時に痛みを感じるようになっている方の施術をしました。
膝周りの筋肉を触ってみるとまったく柔軟性の無い状態で、動く前に気持ち
ストレッチをしてから動いたかなという有様だった。
筋肉の柔軟性を失っているのにそれ以上筋肉を伸ばそうとすれば、筋肉や
靭帯を痛める可能性が高くなるのは当然である。
施術前の状態は、歩くこと、曲げることに対しては問題ないが、膝を回し
たり、負荷をかけると痛みと違和感を感じる状態だとの事。
膝の周りの筋肉を緩める事で痛みや違和感を減らす目的で、受動運動のA、
B、C、Eパターンを行い、その後足首~太ももまでのマッサージ、膝の
手技による受動運動を行い、再度膝に負荷をかけると痛み、違和感は消えて
いた。
筋肉の柔軟性を確保することで起こりうることですが、筋肉の自己ケアを
していないとまた同じことが起こりうることがあると本人には、アドバイス
を送ったのだが・・・
※運動パターンの参照は、以下のHPをご覧下さい。
http://www.safe-plane.com/position/index.htm