酒と薔薇の日々

『おやじの放浪日記』
アウトドア(山,チャリ,キャンプ)+料理+カメラと物欲の日々

45年ぶりのミシンで,アルコールバーナーの袋を作成

2012年11月11日 | アウトドア

今日は朝から雨で,肌寒い。山へ行くの気乗りがしないし。(外気13度程度:午前11時)で,アルコールバーナー格納袋を作成

表題の写真は,20年ぐらい前のNEC製オフコンCRTカバーを格納していた袋

軽くて,丈夫で,しかも静電気対策ばっちり(関係ないか)なので,サイズもちょうど良いのでこれ切って作成することに

実は輪行袋もこのカバー本体2枚を縫い合わせて嫁に作っってもらったのだ。ファスナー2m分の費用だけで。

ミシンも,30年前の奴。超重いコンピュータミシン!まだ8bitマシン全盛時代にねえ。

実はミシンを使う45年ぶりくらい。当時は手回しで始動して,足踏みで縫う,黒いぴかぴかの大正レトロミシンでした。

こんな奴。うおー,結構な中古価格で取引されている。捨てるんじゃなかった。

この写真はネットで拾ったのだけど,家にあった実物もこれと同じだったように思う。左右の引き出し取手部分が全く同じ。

糸のセットだけはやりたくなかったので,セットされたままだった白色で縫いました。(これでいいノダ)

この糸のセットが,ミシンを使わない理由。45年前のはこのコンピュータミシンより楽そうだったように記憶している。

左が,風防ごと格納用。袋の底が平らになるように,左右の端っこを内側に縫いつけてある。エバニューチタンコッフェルの袋を参考にやってみた。

右が,最小セット用。この袋は,元がパソコンカバンの中の仕切板の側です。

実は,表裏間違えて紐を通す部分を縫ってしまった。強度的には同じだが,よく見ると恥ずかしい。

初めてにしては,まあまあの出来だろう。

カッパ用の袋が破れて久しいので,要らなくなった寝袋の袋でも使って,作り直そう。

昼からは,F氏と酒盛り

なにやら収穫祭とかで,いっぱいお土産をいただいた。この柿が懐かしい味で感激

 

本日のお品書き

ヤズの刺身(2匹分),エリンギのバターソテー,枝豆,鶏肉の塩麹炒め,イカのイタリアン風炒め,こんにゃくのピリ辛キンピラ,椎茸焼きにマヨネーズ+醤油付け,ビール,焼酎等(1人前1800円で少々お高かったが)

一番人気が,アスパラガスのサラダ(水にさらしたタマネギと茹でたアスパラを塩胡椒とオリーブオイルで混ぜるだけ)