工場には開業式のときに植えた桜の木があるのですが
花壇というかその植え込みは今や家庭菜園になっています
住み込みの守衛さんがいろいろ種をまいています。
この夏は枝豆をたくさん収穫したらしい。
たっちゃんも日本から家庭菜園用の種を持ち込んでいます。
そのひとつが今ちょうど旬、食べごろになっています
春菊、関西では菊菜とも言います。
大きく育ちすぎる前に収穫しているのでやわらかい。
おなべに入れてポン酢で食べたらおいしいやろなぁ
とりあえずは定番の
おしたし、胡麻和えにして食べました。
春菊は独特の苦味があるから嫌いな人も多いけれど、私は大好き。
わたしのまわにの中国人は苦いから食べません。
βカロテンはほうれん草や小松菜より多く含んでいるそうです
夕べのご飯のもう一品
春菊、まだまだあるので
今朝はベーコンと炒めて食べました。
10月の一時帰国でほうれん草の種も持ち込んでいます
・・・・本当はあかんねんで
花壇なのに菜園にしていいのかな?おにじ~ならもったいないな~と思うけど、ま、実用的でいいか、自家菜園なら
安心だものな、たのしみもふえてナ、でもそこそこにしてな。
でもすでに一本は枯れていなんて、
日中のこの先を予感しているような
花壇広いからええんです。
中国人はすぐに食べることに使うんです。
摘みたてでおいしいよ
次回は花の種もこっそり撒いてやろかな