夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

愛の光を照らすために生まれてきました

2015年12月10日 20時08分34秒 | 真理の言葉
愛の光を照らすために生まれてきました

時折強い雨の中、友人から私が帰宅するのを見計らって、お歳暮を届けて頂きました。
有り難いことです。
人類は皆、この様に人、世の中、自然界に光を与え、喜ばすように生まれ来たと云われています。

あなた達にとって、なによりも大切なことは肉体の健康でもなければ、物質的な富の豊富ということでもないのである。
あなた達、人間にとって最高必須のものは、あなた達自身の生命の本源にさかのぼって『本当の自分』を知り、
その『本当の自分』が神そのものであり、わたし(神)があなたに宿っているのであり、わたし(神)はあなたの肉体という媒体を通して自己顕現しつつあるのだということを自覚することなのである。


あなたが人に光を与え救いたい“愛”の念願を起こすときわたし(神)は“愛”であり、
わたし(神)はまた常にあなたに宿っているのであるから、その“愛”が顕在となるのである。
あなたを通してわたし(神)が人を救うのである。
そのためには“愛”を深く起こさなければならない。
わたし(神)は“愛”であるからである。
そしてわたし(神)のはたらきを素直に受けてあらわすために“信”がふかくなければならない。
『愛と信仰』とがあなたがわたし(神)の道具となって人を救うための唯一の道である。






人間の生命は広大無辺な宇宙の大きさを小さな肉体に縮小したような物である。

人間はこの広大無辺な宇宙に光明燦然と愛の光を照らすために誕生したのである。