夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

人間の真実

2016年03月03日 21時40分02秒 | 真理の言葉
眞実

春の息吹き、いのち輝く。

朝露に萌え出でる生命。

幼い鶯の無邪気な声が、

夜明けの時を知らせる。

弥生の花に夢のせ薫る。

希望の切なさを胸に秘め、

おぼろ月に映すともし火。

郷の別れ霜を踏みしめ、

一会に生きる花の眞実。




水の面(おも)に夜な夜な月は通えども
             思いもとめず跡をのこさず

池などの澄み切った水の表面に毎夜、この澄み切った水の上にお月さんが影を映していても、
お月さんが出ている間は、水の上にお月さんが映ってはいるが、お月さんが隠れてしまうと、
水はもとの様に澄み切って、心の月の影の跡を残さないのであります。
このように人間の『本当の心』には『神様の心』が宿っているのです。
『本当の心』である『神様の心』の上に、水の面に細波のように色々な思いが浮かぶ、
これが人間の色々な『心の形、姿』であります。

神は人間を愛し、人間は神を愛し、人間と神とは一体であると云うことが人間の真実の姿であります。















 














3月2日(水)のつぶやき

2016年03月03日 04時46分28秒 | 日記・エッセイ

宗教性と唯心論と唯物論と唯物史観 goo.gl/ZHdYnp


宗教性と唯心論と唯物論と唯物史観 fb.me/7HV9penfb


運命は心の内にある。善き運命も悪しき運命も心で描き、また心で造ることが出来る。