俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句684b・悴む掌・透次698b・2025-01-25(土)
○「悴む掌軽く握りゐて同郷」(『遠景』2025)(鎌田透次698b)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(悴む・晩冬)
hold hands with you
our hands are numb with cold
from the same hometown / Touji
【作句メモ】:「悴(かじか)む掌(て)軽(かる)く握(にぎ)りゐて同郷(どうきょう)」。