俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句683b・古びた朝に・透次697b・2025-01-18(土)
○「古びた朝に積雪が薄くある」(『遠景』2025)(鎌田透次697b)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(積雪・晩冬)
one morning
in old memory
there is a light snowfall / Touji
【作句メモ】:今日は寒土用の入り。今日の関東に積雪はないが古い記憶には積雪の記憶は何度もある。そのたびに新雪に足跡をつけてから銀世界の様子を話した。