○特集俳句562・いろは俳句5-1「み」・伊藤敬子03・2021-12-21(火)
○「みちのくや冬の海風鋼めく」(→伊藤敬子03)
○季語(冬海風・三冬)(「俳句201311」より引用)【→特集俳句-索引1・索引2・検索3・検索4・検索5 →俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~) →★俳句結社索引】
【鑑賞】:再びの「いろは俳句」。これにてようやく完結です。いろは47文字に「ん」と数合わせの四と八を加えて50文字。特集俳句5回分。残るは「みしゑひもせすん四八」。今回は「み」で始まる句。鋼(はがね)のように吹き荒れる陸奥の冬の海風。
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