Dia de San Valentin

明日は、Dia de San Valentin（バレンタインデー）
ということで、今日は一足お先に優雅なランチ。
行き先は、今回２度目のSan Angel Inn
予約してなかったので、メインダイニングには通してもらえなかったけど、テラスも素敵

早速マルガリータとビールで乾杯
ふかふかのパンと野菜スティックがこれまた美味でございます。


続いて、sopa Azteca（トルティージャスープ）、taco de arrachera（牛肉のタコス）、camarones rockfeller（海老グラタン）全部１人分を２人で分けて大正解。かなりのボリュームでお腹いっぱい
　
　

でもデザートはやっぱり別腹。ひひひ
旦那は大好物のババロア（左）と私はプリン（右）
トリオのおじさん達の演奏も甘～く、もう脳みそトロトロ
　
　

食べ終わって案内係のおじさんにパティオ（中庭）で写真を撮ってもらったら、
奥の庭が素敵だから行ってみなって言われ.....わおおおおお
　
　

お腹も目も十分に満たされた素敵な休日でございました
ま、これで午前中に２５km自転車で走って脂肪燃焼したことがチャラだけど。。。

Victor Jara

今回のスペイン語の先生は、メヒコだけでなく、
他のラテンアメリカの国々についても色々教えてくれる

そんなわけで、最近は、中米や南米の文化に対する興味が沸々と湧いてきていて、
いっそ大学でラテンアメリカ研究でもしたいな～なんて思ったり
やっぱり良い先生というのは、生徒を新しい世界へと導くことができる人なんだろう

ということで、先生オススメのチリの歌手Victor Jaraの曲をどうぞ☟

Te Recuerdo Amanda

外国暮らしのメリット

それは、何と言っても解放感

言葉がわからないと言って、都合の悪いことは逃げられたり、
丁寧語を使うかどうかのためだけに年齢をいちいち聞かれることもなかったり。
とにかく、行動面では自由が制限されても、精神面ではかなりの自由がある

あと、やっぱり外国人の男性は優しい
今なんて、毎朝売店のおじさんに、Que tenga bonito dia, bonita!とか、preciosa!とか言われて超気分良く通学
その一言だけで、多少疲れが残ってても頑張るぞっという気分になるし、
自然に笑顔が出ちゃうから不思議

あ～あ、これが帰国して通勤を始めて、毎朝すれ違う人と言えば、
疲れきったおじさんばっかなんだよな～と思うと、想像しただけでうんざり

正直な話

メヒコは大好きだけど、実際、行動はかなり制限される。
暗くなったら歩けないし、千鳥足でウロウロできないし。
例えば、泥酔してタクシーの中に携帯電話を忘れて翌日出てくるなんてことは、
メヒコではファンタジーでしかあり得ない

そう考えると、やっぱり日本はいいな
一人で時間を気にせずウロウロできるし、水はいっぱい出るし、停電はないし。。。

でも残念ながら、そんな日本でず～っと生活したいとは思わない。
なぜだろう

まだ究極に居心地の良い場所を見つけるのには、時間がかかりそうだ

pulqueria

金曜日の放課後、酒豪のクラスメートと一緒にいざ街へ。
まず向かった先は、サンファン市場（古い方）の中のタパス屋さん。
前回行った時はワイン（☜無料）が飲めなくて残念だったけど、
今回はバゲットサンドを食べながら、ちゃんと頂きました


続いて、今回の目玉、pulqueria（プルケ専門店）へ。
※プルケとは、メヒコの地酒の一種で、白く濁った韓国のマッコリみたいなお酒。
Pulqueria Las Duelistas　☜スゴイ人気店らしく、中は若者で溢れ返っていた
　

それもそのはず、プルケに色んな味（オートミール、セロリ、グアバ、ベリー等）が付いていて飲みやすいのだ
日替わりで味が変わるようなので、こりゃリピ確実だわほほほ