ゴルフ三昧のシルバーエイジ

歯肉がんと悪性リンパ腫と二つのがんを克服し、現在はゴルフ三昧と旅行、家庭菜園を楽しんでいるシルバーエイジの日記

越冬蚊を退治

2016年01月12日 23時29分03秒 | 日記
2015.01.12(火)

【体調】
口に痛いところなし。

ゴルフ腱鞘炎の左親指付け根の痛みは相変わらずである。
練習はやっているので、このまま継続の可能性あり。

最近、食事や、妻と一緒のウォーキングで有酸素運動をするなど体調維持に心がけていると思う。

仕事をしていた時のことをよく思い返すのだが、その頃は身体に悪いことばかりやっていたと言っても過言ではない。
残業が多く、夕食はほとんど午後10時過ぎていた。忙しいときは0時を過ぎることも度々だったと思う。
退社するまで菓子やコーヒーで空腹を紛らわしていた。
帰りが遅いことと、仕事のストレスで眠れない時が多く、いつも寝不足だった。

最初の歯肉がんの時は担当業務が問題を抱えていることが多くストレスは最大だったと思う。
ストレスが原因の不整脈が多発して、治療を検討すると医師から言われていた。
がん治療のための入院で、この不整脈は全くなくなったことから、仕事が原因だったんだと強く思った。

今、現役で働いている皆が同じような環境でストレスを抱えながら働いていると思うと、何とか病気だけはならないよう祈るばかりである。

【越冬の蚊】
食事をしていた時、なんか小さな虫が飛んだ。
どこから現れたか不明だが、蚊のような動きで一瞬で見えなくなった。
その後居間でくつろいでいると目の前をまた虫が横切った。
素早く「かとりくん」を手に見張っているとまた現れてカーテンにとまった。
すかさず「かとりくん」で押さえて見事捕獲成功。
電気ショックで気絶しているその虫を見ると、間違いなく蚊である。
この寒い季節に活動しているはずのない「蚊」である。

あいつらは夏に家に入り込んでシーズンオフになると、どこかに隠れてじっとしているのだろう。
今日はほとんど家にいたために部屋中がストーブで暖かい状況だったので、季節を勘違いして出きたのだろう。
好きなものはいないだろうが、私は「蚊」が大嫌いである。
黙って血を吸うだけではなく、吸ったあとに強烈なかゆみを残していくことが許せないのだ。
結局、気絶していた蚊を憎しみを込めて紙の上で潰した。