ゴルフ三昧のシルバーエイジ

歯肉がんと悪性リンパ腫と二つのがんを克服し、現在はゴルフ三昧と旅行、家庭菜園を楽しんでいるシルバーエイジの日記

北海道5

2015年09月10日 23時50分17秒 | 日記
2015.09.08(火)

【体調】
特になし


【旅】

★10日目(9/6)
いつものように朝ごはんをゆっくりたべて、10時に出発。
今日の目的地はまだ決まっていない。
旭川へ向かって行くことだけは決まっていたので、とりあえず出発
少し周り道だが網走からは近くのサロマ湖あたりを回って行くことにした。
途中の道の駅かオートキャンプ場を探しながらサロマ湖に到着。
原生花園をめぐるレンタル自転車があったので、見て回ることにした。
往復で11kmの原生花園を楽しんだのだが、残念ながらピークを過ぎてハマナスは花が終わって赤い実ばかりが目立つ。
天気も良く知床連山がよく見えたことと、のぼり坂が多くあったりで、とてもいい運動となったことも収穫となった。
サロマ湖でのんびりしたので旭川へ着くのが遅くなりそうだったので、高速を利用することになった。
結局祖即なったので、本日は旭川のビジネスホテルの決定。

★11日目(9/7)
旭川では旭川ラーメン村で「青葉」の支店でラーメンを食べた。
店の前のベンチで一人の女性が座って待っていたので並んで座った。
私たちの後にも二人の若い女性が並んだ。
そこへ数人の女性が通りかかって私たちの前に並んでいる女性に話しかけた。
えっ! 日本語じゃない!
不安になって妻が店の中を覗き込むと席は空いているようである。
解らない中国人が呼んでもらえると勘違いして座っていたようだ。
気を利かせた店員が出てきて招き入れてくれたのでラーメンを食べることができたのだ。
北海道も日本語ではない言葉が飛び交っていることがとても多くなった気がする。
そして今日の目的地の上富良野にある「日の出公園オートキャンプ場」へ向かった。

★12日目(9/8)
日の出公園オートキャンプ場は季節が過ぎたことでオートキャンプサイトには私たちを含めて3組でとても静かだった。
キャンプ場のすぐ裏には小高い丘にラベンダーが一面にある公園があるので、帰り際に登って上富良野を一望する景色を楽しんだ。
そのあと一度も行ったことがない「美瑛の青い池」へ行き神秘の池を観光。
観光バスが2台停まっていて多くの外国語(多分中国語)が飛び交っていた。
そしてその後近くのパークゴルフ場で3時間ほどゴルフを楽しんだ。
ここでは最初のコースでOBを二つだして妻に負けてしまった。

今日も観光ではない時間を使ってしまったので、少し移動しただけの道の駅へ停泊することにした。
芦別市にある「スタープラザ芦別」とホテルの名前みたいな道の駅である。

★13日目(9/9)
芦別市の「スタープラザ芦別」車も少なく静かな道の駅だった。
相変わらずのんびりと出発し、夕張市の方面へ向かった。
夕張市の手前の長沼市にオートキャンプ場があったので本日はここで泊まることにした。
パークゴルフ場も隣にあったので到着後にまた妻とラウンド。(今回は私が圧勝)

★14日目(9/10)
本日は夕張市の観光をすることに決めていたが、夕張を経由して札幌のホテルに1泊する予定。
夕張市を走っていると先入観もあったかもしれないが、本当に閑散としている印象が強かった。
「石炭博物館」を観光したが、ここも一時期栄えたのかわからないが、私たちともう一組だけで閑古鳥。
炭鉱の昔を体験できる。
地下1000m下りて、実際の坑道を体験できることやその当時に暮らしぶりなどがよく判った。

札幌で泊まるためにネットで検索したホテルは全て満室と断られる。
仕方なく道の駅に泊まるまることに変更。

北海道旅行4

2015年09月08日 23時55分05秒 | 日記
2015.09.08(火)

【体調】
特になし


【旅】

★10日目(9/6)
いつものように朝ごはんをゆっくりたべて、10時に出発。
今日の目的地はまだ決まっていない。
旭川へ向かって行くことだけは決まっていたので、とりあえず出発
少し周り道だが網走からは近くのサロマ湖あたりを回って行くことにした。
途中の道の駅かオートキャンプ場を探しながらサロマ湖に到着。
原生花園をめぐるレンタル自転車があったので、見て回ることにした。
往復で11kmの原生花園を楽しんだのだが、残念ながらピークを過ぎてハマナスは花が終わって赤い実ばかりが目立つ。
天気も良く知床連山がよく見えたことと、のぼり坂が多くあったりで、とてもいい運動となったことも収穫となった。
サロマ湖でのんびりしたので旭川へ着くのが遅くなりそうだったので、高速を利用することになった。
結局祖即なったので、本日は旭川のビジネスホテルの決定。

★11日目(9/7)
旭川では旭川ラーメン村で「青葉」の支店でラーメンを食べた。
店の前のベンチで一人の女性が座って待っていたので並んで座った。
私たちの後にも二人の若い女性が並んだ。
そこへ数人の女性が通りかかって私たちの前に並んでいる女性に話しかけた。
えっ! 日本語じゃない!
不安になって妻が店の中を覗き込むと席は空いているようである。
解らない中国人が呼んでもらえると勘違いして座っていたようだ。
気を利かせた店員が出てきて招き入れてくれたのでラーメンを食べることができたのだ。
北海道も日本語ではない言葉が飛び交っていることがとても多くなった気がする。
そして今日の目的地の上富良野にある「日の出公園オートキャンプ場」へ向かった。

★12日目(9/8)
日の出公園オートキャンプ場は季節が過ぎたことでオートキャンプサイトには私たちを含めて3組でとても静かだった。
キャンプ場のすぐ裏には小高い丘にラベンダーが一面にある公園があるので、帰り際に登って上富良野を一望する景色を楽しんだ。
そのあと一度も行ったことがない「美瑛の青い池」へ行き神秘の池を観光。
観光バスが2台停まっていて多くの外国語(多分中国語)が飛び交っていた。
そしてその後近くのパークゴルフ場で3時間ほどゴルフを楽しんだ。
ここでは最初のコースでOBを二つだして妻に負けてしまった。

今日も観光ではない時間を使ってしまったので、少し移動しただけの道の駅へ停泊することにした。
芦別市にある「スタープラザ芦別」とホテルの名前みたいな道の駅である。

北海道旅行3

2015年09月05日 23時57分54秒 | 日記
2015.09.05(土)

【体調】
特になし


【旅】

★9日目(9/5)
網走のオートキャンプ場はオホーツク公園内にある「てんとらんど」という公営のオートキャンプ場だった。
キャンプ場は半端なく広いし設備は整っていて、レジャー施設もいろいろ備えていて素晴らしところである。
到着時は晴れ時々雨で星空と思っていたら雨が降ってきたりで、めまぐるしい変化に驚いた。
あまり良い所なのでもう一泊することにした。

滞在を決めたことで網走市の能取岬(のとろみさき)の観光とオホーツク流氷館へ行った。
冷凍設備の部屋に実際の流氷を持ってきて体験ができる施設なのだが、展望台の見晴らしがとても良いところだ。
オホーツク流氷館では黒いスーツを着た人が多くウロウロしていたので何かと思っていたら、公明党の太田なんとか大臣が大勢の取り巻きを従えて視察をしていた。
8月にリニューアルオープンしたこの施設を視察していたようだ。

北海道旅行2

2015年09月04日 23時55分19秒 | 日記
2015.09.04(金)

【体調】
口内炎が1つ出来たがすぐに治った。

【旅】
★8日目(9/4)
さっつるの道の駅は温泉の駐車場と兼ねているので広くてきれいな所だった。
一度トイレを我慢できず早く起きたので妻と二人で道の駅の周りを4kmぐらいウォーキングをした。
食事をして得意のダラダラして出発は11時となってしまった。

途中の硫黄山をみて屈斜路湖を目指して出発。
今日は以前に訪れた屈斜路湖オートキャンプ場に泊まることに決めていたが、行ってみると数年前の面影はなくあまりきれいな所ではなくなっていた。
屈斜路湖全体でかなり寂れて営業をしていないホテルがかなりあったりして少し残念な気持ち。
湖畔の水際が熱い砂浜で少しブラブラしてレストランで食事をして、もう少し先に進んでみようとということになった。
またネットや雑誌で少し北のほうへ行ったところのオートキャンプ場を探した。
あまり距離のあるところを選ぶと夜になってしまいチェックインできないので割と近い網走のキャンプ場に決めていざ出発。


北海道旅行記

2015年09月03日 23時44分08秒 | 日記
2015.09.02(水)

【体調】
良好


【旅】
ただ今、北海道旅行に出かけている。
留守は長男に任せて妻との二人旅である。
フェリーにて敦賀を出港して苫小牧までの18時間の船旅を経て久しぶりの北海道である。(調べてみたら6年ぶりの5回目)

★1日目(8/28 21時に家を出発)
★2日目(8/29)深夜1時に出港(遅れて2時20分)
先日の台風の影響でダイヤの乱れを修復できず、出発が1時間20分遅れたことにより本来到着予定の20:30をかなり過ぎての到着となった。
遅れを取り戻すためにスピードを上げたためか青森の大間を過ぎるころに1時間ほど上下の揺れが大きくなり、船酔い気味となった。
妻は耐え切れずトイレに直行したが、私は必死で気持ちを紛らわして何とか乗り切った。
21時20分に苫小牧についたのでその日は近くのむかわ町にある道の駅「むかわ四季の館」で1泊することになった。

★3日目(8/30)
朝はゆっくり朝食をとって帯広方面へ向かった。(正確に言うと向かう予定だった。)
地図上の帯広方面への一般道を高速とを見誤った結果、襟裳岬方面へ向かってしまった。
襟裳岬は時間のロスが大きいので今回はスルーする予定だったのだが「行くか!」と急きょ決定。
結局、帯広までは無理なので途中の道の駅をさがし、道の駅「忠類」に泊まることに決定。
奇しくも十数年前に初めて家族5人で出掛けた北海道旅行と同じルートとなった。
当時のまだ幼かった子供たちとの懐かしい記憶が蘇る。
襟裳岬はやっぱり遠かったが、天気も良く素晴らしい景観で「来て良かったね。」と二人で語り合った。

忠類の道の駅は広くて温泉ホテルが隣接していて入浴時間も23時までとゆっくりできてとても良かった。
子供の夏休み期間も終わった時期なので利用者も少なく、多分私たちのようにリタイア組と思しき人達がチラホラだった。

★4日目(8/31)
帯広へ向けて出発。
帯広は特に行きたいところが見つからず、豚丼の有名店をネットと雑誌で検索し向かった。
ナビが古く時々訳の判らない案内に惑わされながらようやく人気ナンバーワンの店にたどり着いた。
しかし長蛇の列を見て即座に3ランク落として帯広駅構内の店にした。
私はとても美味しいと感じたが、他の店と食べ比べをしていないのでランクなんて判らない。
そして次の宿泊は釧路湿原近くのキャンプ場「山花オートキャンプ場」に決定。
公営のキャンプ場で設備は整っていてきれいなところだった。

★5日目(9/1)
朝はのんびりし過ぎて11時の出発となった。
目的地は知床半島の羅臼としたが、途中の「厚岸グルメランド」によることにした。
生牡蠣の美味しいところで、厚岸は前々回に家族5人で来た時に運転手の私はリスクを回避して生牡蠣を食べなかった。
長年、妻が美味しかったことを口にするたびに悔しかったことのリベンジである。
ちょうど厚岸に昼少し過ぎたところで到着し、前回と少しだけ生牡蠣の値段が上がっていたが、今回はふっくらした生の牡蠣3個と焼牡蠣を2個食べた。
他にもホタテなどの魚介類を腹いっぱい食べることができて大満足だった。

羅臼へ到着したのは17時頃で、本日は私たちの祈りが通じて快晴となり国後島がはっきり近くに見えた。
行く途中は知床旅情を何度も口ずさんでいた。(歌詞を忘れて多くはハミングだったけ)
羅臼の道の駅はトイレ近くの駐車場は狭く少し長居はしないようにと書いてあったりしたので少し離れた舗装のしてない駐車場へ止めた。

★6日目(9/2)
朝早く目覚めたことで、美しい朝焼けを見ることができた。
朝焼けを見た後は二度寝をして遅めの朝ごはんを食べて宇登呂へむけて出発。
天気予報では今日は曇りから雨模様なのだが、朝のうちは晴れて日差しもあった。
次の宿泊地は決めていないけど、とりあえず知床峠を越えて宇登呂方面へ向かった。
霧や雲がかかってきて知床連山などの上はほとんど見えない。
峠を越すと知床五湖への標識が見えてきたので右へハンドルを切って向かった。
途中、人間に慣れたキタキツネが2匹道に座り込んで、車ですぐそばまで迫っても動かない。
人間から餌をもらってしまったので、またもらえることを信じて動かないのだろう。
絶対動物には餌をやらないようにといたる所にに書いてあるのだが、それでもやってしまう気のない人もいるのだろう。
さらに進んだところで車が2台道端に停めて数人が何かを見ている。
遠くに熊の親子が海岸近くで餌を求めてうろついていた。
知床五湖を一周してゆっくり見てきたので宇登呂へ着くころには夕方となったので宇登呂の道の駅へ泊まることに決定。
夜は雨が降り出して風も強く吹いて車がかなり揺れていた。

★7日目(9/3)
予報では今日は曇り時々雨となっていたが、なんと快晴。
昨日は雨で海があまり見えなかったので知床五湖の入り口まで戻って見ることにした。
想像通り快晴の海はキラキラと本当に美しい。
海にそそぐ滝が見どころの遊歩道はヒグマが出没したということで本日は閉鎖となっていた。
残念! 快晴の今日は絶好の撮影ポイントとなるはずだった。
昼食は道の駅にある食堂で私は「日替わり海鮮丼」妻は「煮魚定食」両方とも美味しくてさすがに宇登呂だ。
昼食を食べて斜里方面に向かった。
以前に親戚のあった斜里町を見たくてとりあえず斜里駅に行ってみた。
斜里からは釧路方面と網走方面への列車が発車して行った。
今日は屈斜路湖のキャンプ場へ行く予定だったが、斜里でゆっくりし過ぎたので途中の「さっつる」の道の駅に決定。
「パパスランドさっつる」という名称の温泉付き道の駅である。