今日も、わりと時間に追われていたなぁ~!!!
朝起きてみると、ここんとこどよ~んとしていた天気だったのに、ちと寒いけれど
いい天気! ちょっとハッピーな気分になって、あろうことか、洗濯機を回して
しまった。何を隠そう、結婚して30年、一度も洗濯機を回したことが、そして
洗濯物を干したことがなかった。ぜ~んぶ、かみさん任せ、おふくろ任せ。
いかんなぁ~とは思っても、朝早くから仕事にでかけ、帰るのは午前様、しかも
休みは年間通して片手で数えられるほどって生活だったので、できないでいたのだけど。。。
洗濯機はかなり簡単になったけれど、洗濯物干すのは大の苦手。かなり時間かかって
しまいました。体調壊して、今年度から自宅の一室を自分用の事務所がわりにして、
かなり通勤ロスを少なくできたから、家のことを少しはするようになってきた。
そうすると、いろいろできなかったというか、やらなかったことができるようになって
くる。元来、凝り性なので、いろんなことにはまってしまう。
どうやれば効率よくできるのか? なんて考えて、炊事、洗濯、掃除など家事全般を
するようになってくる。まだまだ、掃除はぜんぜんできないけれど、いろんなことに
こだわっていきたいと思う。
以前は、時間に余裕がないと思い込んでいた。あれをせんといけん、これもせんといけん。
だから自分には時間がない。と思いこんで、それを言い訳に家事全般は完全に人任せ。
というか、やろうともしていなかった。
でも、やってみると、その大変さがわかると同時に、おもしろさもわかってくる。
食べ物の「食わず嫌い」って言葉があるけれど、多分に自分にはそういう傾向があるみたいだ。好き嫌い多くて、鶏はNG,魚全般、特に青魚はNG,小学校のときも、オンショク食べられなくて、何度も、先生と戦ったっけなぁ! 給食食べないと、外で遊べませんよ! って午後の授業のときまでオンショクの食器が机の上にあったっけ。。。 それでも、でかくなってんじゃんなんて嘯いていたっけ。
好き嫌いと同じように、自分で勝手に限界決めて、やらなかったこと、多かったなぁとこのい歳になって反省至極。まあ、余生の方が短くなってはきたけれど、これからはなるべく限界決めずにいろんなことにチャレンジしてみようなんて思う一日でした。(まだまだ仕事は続くけど)
ってことで、今日は「最終的な公立高校決定について」
公立高校の登録の中学校の締め切りが明日(くらいかなぁ?)になってきました。
まだ、得点的にボーダーにいて、どちらの高校に出そうかなぁと迷っている受験生や保護者も多いことだと思います。
でも、実際、何を判断基準にして最終的な公立高校を決定しているのでしょうか?
以前、平成5年くらいまでは、下関市・豊浦郡には「豊関テスト」という、下関市・豊浦郡全部の公立中学校の中学3年生全員が受けるテストが11月と1月の2回にわたり実施されていました。当時の中学3年生や、公立中学校の先生方は、このテストの得点や偏差値、順位によって進路決定の根拠としていました。内申点も相対評価を用いていたため、わりと自分の位置を知る一つの指標にはなっていました。
ところが、そのような指標がかなり希薄になってしまっている現在の入試のなかで、どうやって学校の先生、受験生は、保護者は最終的な公立高校を決定すればよいのでしょうか。
安定した学力をもつ生徒の決定は本当に簡単にできます。
逆に、実力がはっきりしている生徒も決定は簡単にできます。
でも、一生懸命努力するようになって、学力が向上している途中の生徒は、実際に自分がどの位置にいるのかわからず、本当は合格できる学力に到達しつつあるのに、一度の実力テストの得点だけで、「伸びていない」=「努力していない」「学力が到達していない」とされ、断念しているケースも多々あります。
たまたま、対策をたてたところの「ヤマ」があたって得点をとれているケースもあります。
では、どうすればよいのか?
それは、自分の学力について、しっかりと全般的に見てくれている塾の先生の言葉を信頼することです。学校の先生でも、各教科の担当の先生にそれぞれ聞くのもいいでしょう。でも、5教科全部の先生にそれぞれの教科の学力がどのように伸びているかということを、聞いて回ることは難しいことですし、それぞれの先生の価値基準が一定ではないため、A先生の「いいぞ!」とB先生の「まあまあやね!」が同じことだってあるかもしれません。
だから…
こういうときは、塾の先生なんですね! 毎年受験生のめんどうみているわけですから。。。
いつも叱られてばかりだから話しづらいなんて言ってないで、どんどん相談してみてください! やっぱ、これが一番大事!
なになに? 塾に通っていないって。。。 なら、Vテスト受験している人だったら私に相談してきなさい!(笑)
ってことで、思うまま書き込んだので、かなり支離滅裂だと思いますが、笑止!