山口県統一 共通Vテスト

山口県の公立高校入試を真剣に考える!

6月1日(月)

2015-06-01 10:22:07 | Weblog
昨日はよい天気だったので、夕食前にかみさんとお散歩。

かなり日差しが強く、歩きだしから汗かいてしまいました。。。

歩数は7440歩。暑い中、自分としてはがんばりました。

ただ、このくらいの運動量ではぜんぜん痩せてくれないので、少し考えねばと感じる今日この頃です。


昨日は、高校バスケ山口県総体予選2日目がありました。

豊浦高校は、高水高校に対し、中国予選のリベンジを果たし14点差で快勝! ベスト4進出です。

次の土曜、日曜と行われる準決勝、決勝で3年連続インターハイ出場をかけて戦います。

準決勝は、防府を大差で下した、中国予選チャンピオンの柳井、決勝は、スターターの平均身長170cmと小柄ながら、圧倒的な運動量と、激しいディフェンスで、誠英を破った山口と、県新人の準優勝、宇部工業を僅差で下した下松工の勝者。楽しみです。

準々決勝の会場の山口高校は、立錐の余地もないほどの盛況ぶり。

会場、もっと広いところでやってくれないかなぁ? って感じました。


暦の上ではもう6月、中間テストも終わり、修学旅行のシーズンです。

でも、中3はあっというまに過ぎていってしまいます。

後悔のないよう、早いうちから、計画的に受験対策とるようにしましょう。

と、そのまえに、自分の進路について真剣に考えてみましょう。

この前も書きましたが、高校の選択の自由が広がってきました。ある意味、やる気や意識のあるものにとって、チャンスが与えられています。

ただ、何も考えずに、自分の学力だけで「行ける学校」に行ったのでは、何をしに高校に行くのかが明確になっておらず、無益な時代を過ごしてしまうようになります。l

そうならないためにも、自分が将来何になりたいのか、自分は高校で何がしたいのか、その高校に通うためには、どのくらいの時間がかかり、どのくらいの費用がかかってしまうのか、保護者との意見はあっているのか、その高校の情報は知っているのか、などなどさまざまなことを理解し、検討しておかねばなりません。

「Vテストの得点がこのくらいだから、この学校に行ける」のではなく、「Vテストでこの得点だったから、志望校合格のためには、あとこのくらいとらないと。。。 そのためにはこの強化のこの単元がわかっていないので、こういう勉強をするぞ!」的な発想がもてるように、意識してください。

山口県統一テスト協会のホームページのトップページにはもうすでに、来年の公立入試受験日までのカウントダウンがはじまっています。

毎日確認して、意識するようにしてください!(笑)

ってことで、今月からがんがんがんばっていきましょう!

ブログも今年は続いていますよ!


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