１２／１５「どんでん返し」

「どんでんがえし」

「歌舞伎の舞台演出の一つで、江戸時代に考え出されたとは
思えない大がかりな舞台装置だそうです。人が乗ったまま後に
倒れ、底の部分に次の背景があるとか。。。その時「ドーン・デーン」と
、鉦（かね）や太鼓の派手な鳴り物が入るところから「どんでん返し」
と呼ばれたそうです。舞台という限られた条件があったからこそ
こんなすごい装置を生み出した！」（本文より要約）

著者の結びの言葉です。「奇跡も、限られた条件の中だからこそ、
生まれるものかもしれません。不自由さを感じたら、チャンスです。」

１０㎝×１４㎝程の限られた葉書の中。私は楽しく遊んでいる・・・
もっと、不自由さを感じなくてはダメだなぁ～～