日々徒然です

カフェにようこそ!

感謝、感謝でした

2014-04-04 02:18:08 | つぶやき日記
先日、親戚の葬式がありました
葬式でのつぶやきは不謹慎かもしれませんが
つぶやきさせて下さい

個人を偲んで始まった通夜、告別式
私は、仕事の都合で通夜には間に合わず告別式に配列させていただきました
場所はY斎場でした
担当者さんは喪主様の申し出にも瞬時に対応してくれ
頭が下がる思いでした
とてもありがたかったです

ドSの先には

2014-04-04 01:45:53 | 小説
高校に入学して、憧れだった先輩は部活紹介で輝いていた
僕も憧れの先輩に近づきたくて同じ部活に入部した

憧れの先輩は超が付く程意地悪だった。部長に諌められる程だった
でも、そんな先輩が大好きだ!
そんな先輩はあっけなく卒業した
僕の思い出は心の奥にしまわれていった

「先生、進行状況は?いかがですか」
淡い思い出が消えかかった頃、書き溜めていた物を出版社に投稿した
今じゃ締切に追われる日々が続いている
おかしいなぁ、いつも余裕を持って書いているつもりなのに
そんな日々から抜け出せなくて、部屋が至る所ゴミの山と化した

ある日、PCを検索しているとハウスクリーニングなる広告を見つける
せめて生活出来るスペースぐらいは確保しないと、と思い依頼した

今日はハウスクリーニングが来てくれる日だ!
でも、僕の締切も近い。でも部屋が汚い
今日来てくれて、少しは気分も晴れて仕事に集中出来るかも
そんな思いを抱きつつ、玄関戸を開ける

僕は腰を抜かした!
あの!あの!淡い思い出が鮮明に蘇った
クリーニング担当者さんが憧れの先輩だった
指定された部屋を綺麗にしていってくれる
どうして良いか。ドキドキしていたら

先輩の方から話しかけてくれた

もちろん、これからドSな先輩の必要に迫られる赤裸々行為の数々が
最後は求め続けられる毎日が来ることの恐ろしさを
僕はまだ知らなかった・・・