日々徒然です

カフェにようこそ!

好きな気持ち

2014-03-14 00:44:18 | 小説
俺は小さい頃からの幼馴染が居る。いつも一緒に居て空気のような存在だ
だけど最近はだんだんとエロエロになりつつある
暇さえあればキスしてこようとしている
俺だって心の準備が必要だ。俺だって男なんだからリードしないと
でも、いつも形勢逆転してしまう

先日、勉強会をあいつの家でしていた。つい、ウトウトしてしまった
何故か息苦しさで目が覚めた
俺はベットに寝かされてあいつが上からキスをしていた
もちろんベロチューだった
何度も逃れようと体を起こしたが、あいつよりは力不足なのか逃れる事は出来なかった
流れに流れて・・・
ポロシャツは胸の部分がはだけズボンも脱がされパンツ一枚になってしまう

俺は心の準備が出来ていないぞ~

あいつの顔は蒸気していて両頬が赤みをさしていた
俺はあいつが愛おしくなってしまう
「大丈夫だ。お前が好きだから。一つになっても良いぞ」
そんな言葉を投げかけると、より一層両頬に赤みがさす

俺の事を大事に優しく確かめるように指先が走る

俺の窄まりはトロトロに溶かされていく


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