5月鳥海山 山行記録 ずっと下書きだったのをアップするシリーズ。。
長男蒼唯(あおい、小2)とは、これまで年に2~3回はどこかの山に登っておりました。
富士山に登ってみたいと今年に入り言いはじめましたので、僕も一緒に登りたいな、となりました。
仕事を休んで行けるタイミングとすれば、仕事量が比較的少なめな6月くらいだなと考え、富士山の山開き前とか残雪期の晴れそうなところを狙ってみようと計画しました。
その前に、似たような環境(時に強風で寒くて残雪で技術的にも難易度が上がるような厳しい経験できるところ…と考え5月の鳥海山へ♪
5月の第3土曜夜、仕事を終え準備をパパッとして鉾立口へ。前入り車内泊。
5時ったらもうすっかり明るくて5時50分でこの明るさ▼出発時。
5時間は寝たかったので、5時過ぎ起床の5時50分出発(本当は5時半には出たかった)
流石に冷っとしていてびびって厚めの装備の息子。すぐ暑くなるよ、と伝えるもやっぱり経験して覚えたいんだろね~
▼ほんで、10分くらいですぐ脱ぐ(笑)
賽の河原(さいのかわら)50分も上がるとずっと雪渓。アイゼンはなくても大丈夫だけど、軽アイゼンあった方がいいレベル。
僕はザックの中にいれたまましばらくはつぼあし。
鳥海湖からの風の強さに驚くも富士山はもっと強いよ~と話をしながら進む。
思ったより早い小2男児。とてもいいペース。
最後の頂上部も一緒にすいすい登る。
一部雪の付き方が危ないところがあって、滑ると落ちて怪我しちゃうなーってところがあったけど、そこだけは手を貸して支えて頂上へ。
▲山頂にちょうど11時くらい。写真は景色もよく気持ちよかったけど、
やはり上部は風があってなかなか寒かったのでした。
岩陰でおにぎり。頂上小屋まで降りてからも少し休んでくだる。
1分の動画に無理やりまとめた雑な動画ですが、様子をこちらに▼
思えば初めては、2歳の頃に背負いながらだった。寛子と3人で登ったね~。
3歳の頃は2人で行ったね~。
▼その時のもまとめてました…といっても 本当雑でよくわからない感じですが。ちなみに湯ノ台口で、河原宿からあざみ坂を登りはじめ、その辺で引き返してます
そんな僕は、やはり小さい頃から両親に連れられ色んな山々を歩いていたので、
山岳部に入るきっかけもこういう経験があったからだったと思います。
▼37年くらい前 父、弟、自分