通勤途中の読書ということで、今回は料理関連の本をチョイスしてみました
◆寒天・ところてん読本 by 松橋鐵治郎
◆和 発酵食づくり by 林弘子
◆新しいごはん 野生酵母でつくるレシピ by ウエダ家
◆お菓子の由来物語 by 猫井登
目から鱗…という点では「寒天・ところてん読本」はとっても興味深く、そこらへんの店頭で並んでいる寒天の原材料が私の想像を超えてまがい物が多いという事が分かり思わず絶句してしまいました。原材料…天草100%なんてのは、どこで売っているのかしら…どうやら天草100%を求めて旅に出る必要がありそうです。
一番おなかを抱えて笑ったのは「和 発酵食づくり」です。文面が柔らかく、そして分かりやすい内容でとても読みやすく、本の紙質がとても手にしっくりくるものだったので好感が持てました。特に著者の失敗談は爽快で、発酵が失敗すると…えッ??あの虫に変身するのぉ???っとゲラゲラ笑ってしまいました。著者の発酵食品に対する深い愛情と誰にも負けない忍耐力に脱帽です。
ついでに製菓学校で副教材として紹介された本はこちらの2冊。
◆お菓子「こつ」の科学 by 河田昌子
◆パン「こつ」の科学 by 吉野精一
どちらも読みごたえがあり、なるほどぉ~と感心できるものでした。やや難しい内容もありますが、手元において何かあった時にヒントをもらおうと心から思えるものだったので満足しています。
次は何を読もうかなぁ~
◆寒天・ところてん読本 by 松橋鐵治郎
◆和 発酵食づくり by 林弘子
◆新しいごはん 野生酵母でつくるレシピ by ウエダ家
◆お菓子の由来物語 by 猫井登
目から鱗…という点では「寒天・ところてん読本」はとっても興味深く、そこらへんの店頭で並んでいる寒天の原材料が私の想像を超えてまがい物が多いという事が分かり思わず絶句してしまいました。原材料…天草100%なんてのは、どこで売っているのかしら…どうやら天草100%を求めて旅に出る必要がありそうです。
一番おなかを抱えて笑ったのは「和 発酵食づくり」です。文面が柔らかく、そして分かりやすい内容でとても読みやすく、本の紙質がとても手にしっくりくるものだったので好感が持てました。特に著者の失敗談は爽快で、発酵が失敗すると…えッ??あの虫に変身するのぉ???っとゲラゲラ笑ってしまいました。著者の発酵食品に対する深い愛情と誰にも負けない忍耐力に脱帽です。
ついでに製菓学校で副教材として紹介された本はこちらの2冊。
◆お菓子「こつ」の科学 by 河田昌子
◆パン「こつ」の科学 by 吉野精一
どちらも読みごたえがあり、なるほどぉ~と感心できるものでした。やや難しい内容もありますが、手元において何かあった時にヒントをもらおうと心から思えるものだったので満足しています。
次は何を読もうかなぁ~