数年前にあった不思議な出来事。
その日は特別な日だった。
同じ部署の人たちがみんな外出していなくなる日。
私を含め留守番は2人だけ・・・のはずだった。
髪質は太め、ややゴワゴワした固い印象。
全体に天然パーマのようなウェーブ。
で、短髪。
額の生え際からしか見えなかったけれど、
衝立の向こうで椅子に座ろうとしている人影発見!
あれ?
誰も今日は来ないって聞いてたけれど、出勤した人いたんだ。
私は単純にそう思っていた。
しばらく経った後、用事を思い出してさっき来た人の席に行くと、
なぜか誰もいない・・・というか、誰もいた形跡がない!?
「さっき○○君、来てたのになぁ~」と自席に戻ると、
同僚が不思議そうな顔をした。
「今日は朝から誰も来てないですよ・・・」
じゃあ、あれは誰?
そう言われれば、あんな特徴的な髪質の人、
この部署にいたかな??
まぁ、いいか。
【職場にて その2】につづく
その日は特別な日だった。
同じ部署の人たちがみんな外出していなくなる日。
私を含め留守番は2人だけ・・・のはずだった。
髪質は太め、ややゴワゴワした固い印象。
全体に天然パーマのようなウェーブ。
で、短髪。
額の生え際からしか見えなかったけれど、
衝立の向こうで椅子に座ろうとしている人影発見!
あれ?
誰も今日は来ないって聞いてたけれど、出勤した人いたんだ。
私は単純にそう思っていた。
しばらく経った後、用事を思い出してさっき来た人の席に行くと、
なぜか誰もいない・・・というか、誰もいた形跡がない!?
「さっき○○君、来てたのになぁ~」と自席に戻ると、
同僚が不思議そうな顔をした。
「今日は朝から誰も来てないですよ・・・」
じゃあ、あれは誰?
そう言われれば、あんな特徴的な髪質の人、
この部署にいたかな??
まぁ、いいか。
【職場にて その2】につづく