サボ科の記録

笑いのツボ・怒りの着火点・涙の分岐点は人それぞれ
その瞬間のヒラメキをちょこっとメモしてます(^-^)

悲しい知らせ

2009-09-03 | サボ科物語
とても悲しい知らせが届きました。
あとひと月で誕生日を迎えるはずだった実家のシーズーが
静かにこの世を去りました。

長寿犬として今月表彰されるはずだったのになぁ…。

1年くらい前からヨロヨロしながら歩くようになり、
時々座り込むようになりました。
3ヶ月前には後肢がほとんど動かなくなり、ほぼ寝たきりに、
そして、ひどい床ずれができていたようです。
床ずれの治療中でしたが、亡くなる3日前くらいから容態が悪化。
どうやら傷口から雑菌が入って敗血症を起してしまったようです。

介護用ハーネスを購入しようとして情報を集めていたけれど、
それも無駄になってしまいました…。

母によると、私が購入したキャリーバッグと一緒に埋葬したとの事。
あのキャリーバッグ、結構高かったんだよなぁ~。
でも、お気に入りのバッグと一緒なら、きっと安心して眠れるはずだよね。

ってことで、真夜中ですが、お香を焚きながら愛犬の写真眺めて
思い出に浸っております。

キックへ、十数年の間、仲介役ご苦労様でした。
そして、ありがとうです。
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占いに行く

2007-07-18 | サボ科物語
ちょいと迷いごとがあると、フラッと訪れる対面占い。今回も新しい職場になるので、ちょいとその辺りを伺ってみようかと立ち寄ってみた。

今回の占い師さんは、とてもおっとりした女性。けだるい雰囲気が桁外れに個性的な感じ。3種類の絵柄のタロットカードから、私に1種類選ばせると、さっそく占い始めた。

「水戸黄門のカード」とか、「ビクトリア夫人のカード」とか、不思議なネーミングが付けられたタロットカード。解説が面白い。今回のキーワードは「女帝」のカード。何度も何度も現れる。この占い師さんが書いてくれた占いメモは、今読み返してみると、とっても当っている事に気がついた。

一番笑ったのは次の職場では「ビクトリア夫人(←サッカー選手ベッカムの奥さん)」のイメージで働くと良いと言われたこと。例え方がなんともねぇ。私にどうせよと?って感じ。

「あなたは一人でも生きて行ける人」これは対面占いでは必ず言われる言葉。占い師さんの解説によると、ダメ男と結婚して足を引っ張られるよりは、自分の事は自分でできて、富を築く事ができる強運を生かす方が良い場合もあるとのこと。別の占い師さんにも、仕事は途切れる事がないし、何やっても大丈夫心配ないって言い切られるし、良いのか悪いのか判断しかねるところ~。

う~ん、微妙。

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夢をみた

2007-04-08 | サボ科物語
数年前に亡くなった祖母の夢を見た。
私の夢に祖母が登場したのは、小学校の時に見た夢以来だ。
その時は嫁姑の争いを象徴するような、このブログにも掲載できないような恐ろしい内容の夢だった。

今朝の夢も本当に不思議。何故この時期に?

まだ、ふっくらしていたから70代くらいの祖母かな?
で、最初はにっこりしていたと思ったら、急に祖母の分身が10人くらいできて、みんなでこちらを見てポロポロ泣き始めた。

何か意味のある夢なんだろうか?
気になるけれど、私にはよく分からない。

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自然

2006-07-18 | サボ科物語
自然とは、おのずから存在してこの世界を秩序立てているもの。
ある時は恵みを与え、ある時は崩壊を望む。
均衡を破ったのは人間であり、山でも、海でも、土でも、空でもない。
ましてや、他の動物のせいでもない。
地球に害を及ぼす最大の要因は、人間の存在だ。

人間の限りない欲望から、崩壊の危機が何度も訪れた。
戦争、異常気象、伝染病、地震、津波、・・・

身から出た錆だと言われればそれまでだけれど、今も誰かを苦しめている。
もしかすると、明日私も同じ苦しみを味わう事になるのかも。
決して他人ごとではないのです。
国境はあっても、地球はひとつ。大地は繋がっている。

私にも何か出来るだろうか...?

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南の島の写真

2006-06-25 | サボ科物語
絵ハガキにでもなりそうなマリンブルーの海の写真をゲットした。

他にもお気に入りの写真が沢山あったけれど、それはホームページの
素材として活用させていただこうかと(笑)。
もちろんそのうちの何枚かはデスクトップと携帯の壁紙となってますが、
写真をご提供下さったみなさま、本当にありがとうございました!!
さっそく活用させていただきましたぁ♪





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ひらめき

2005-12-10 | サボ科物語
いつもの帰り道。いつもの交差点で少し信号待ちした。
空を見上げると、少ないながらも星がチラチラ。
信号が青に変わった。
横断歩道を渡ろうと一歩足を踏み出した時、ふと何か閃いた。

『これだぁ!!』
私の次の夢が見つかった瞬間だった。

やっとやりたい事が見つかった。
この閃きの直後、ここ数年心に引っ掛かっていた何かが去っていった気がした。
でも今の私じゃあ、この夢の実現までにあと何十年も掛かりそう…。
ということで、できることから少しづつはじめようと思う。

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サボ科の誕生 

2005-05-12 | サボ科物語
『サボ科』

そんな言葉は、日本語にはない。
私が勝手に作った新しい(?)言葉なのだ。

サボテンが好き。
ただそれだけで、何となく付けたブログのタイトル。

水遣りは必要最低限。
時々栄養を与え、太陽の下でより鮮やかな緑色に変わる。
サボテンは、スレンダーな容姿を保ったまま何年か経つと、
やがて可愛い花を咲かせる。

だけど、一度つむじを曲げてしまったサボテンは、
どんなにお手入れしてあげても、なかなか花を咲かせようとはしない。
シンプルな人生のわりに、かなり頑固で気難しい植物だったりする。

(・_・)......おや?何となく私に似ているかも?(笑)

そんなわけで、植物のサボテンは『サボテン科』に属す。
ならば、私は一応人間をしているので『サボ科』でいいか…
という勝手なこじつけで、『サボ科の記録』と命名されてしまったのだった。

次回につづく…
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