サボ科の記録

笑いのツボ・怒りの着火点・涙の分岐点は人それぞれ
その瞬間のヒラメキをちょこっとメモしてます(^-^)

老犬

2009-03-21 | 日常の記録-お犬さま-
実家のお犬様キックは17才になりました。
両目は白内障で白濁し、耳も遠くなり、後肢の筋肉も衰えてふらついて5センチの段差にも苦労しているようですが、ご飯やトイレには頑張って自力で歩いてます。といっても、トイレは間に合わない時もあるらしく微妙なところで粗相してしまうことも…
床の振動や匂いで周囲の状況を理解しているようですが、家の中で予期せぬ洗濯物の山やおもちゃにぶつかってキョトンとしているところも時々見ました。
昔からカメラのレンズが嫌いなので、カメラ目線はしてもらえません。なので、黄昏れている写真やボヤッとした写真しか未だになし。
次に実家に帰る日まで、このままの状態を維持していて欲しいなぁ~と思います。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

36年ぶりに狂犬病!?

2006-11-17 | 日常の記録-お犬さま-
日本では犬に対して毎年のワクチン接種が義務づけられている狂犬病。
どうやら、フィリピンで犬に噛まれた男性が、京都で発症したらしい。
日本での狂犬病が発症した事例は36年ぶりとのこと。

狂犬病は犬以外の哺乳動物からも感染することがあるウイルスだから、むやみやたらに野生動物と接触することはおススメできない。もちろん、その辺をうろついている野良犬やニャンコだって例外ではない。
のだけれど…実は私、一度だけ野生の猿に海外で噛まれた事がある。

あれは10年ほど前のこと、バリ島のモンキーフォレストを見学していた時だった。数匹の小猿が近寄って来た。思わず嬉しくなって笑顔になって手を伸ばしてしまった。すると驚いた小猿は思わず私の手を取り、両手でしっかり掴んでガブッ!

普段は危険な事は避けて通るたちなのに、猿との接し方を間違えるとこうなるのだ。
まさに自業自得。

猿って、人間が笑うと威嚇していると思うらしいのよね。
それに、目を合わせてはいけないらしい。
女性の場合は、生理中近づかない方が良いらしい。

狂犬病だけじゃなくて、人畜共通伝染病は色々ある。動物を触ったら手を良く洗う、過度な接触は避ける等々、普段から気をつけていかねば。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アトピーの犬

2006-11-13 | 日常の記録-お犬さま-
今日初めて友達が経営しているトリミングショップをのぞいてみた。
とっても大人しくて可愛いお犬様がシャンプーされていた。
よく見ると背中も足もお腹も毛が抜けて赤くなってかなりひどい状態…。
象のようなシワシワの黒ずんだ皮膚を実際に見たのは初めて。
それに背中からお尻、後肢にかけて丸く赤くなって抜けている毛。
黄色い膿も付いてて痛々しい。

トリマーの友達がつぶやいた。
「これって、もしや真菌じゃぁ…」

「やっぱりそう思う?」私も思わずうなずいてしまった。
遠い記憶にある苦い思い出の一つ。
私もお犬様から真菌をいただいた事がある人間のひとり…。
そのお犬様はこんなにひどくは無かったけれど、2-3個同じような
丸い赤いハゲができていたのよね。

とんでもない日に、お邪魔してしまったなぁ。
飼い主さん、早く病院で検査してもらってよぉ。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島で500頭の犬が・・・

2006-09-30 | 日常の記録-お犬さま-
広島ドッグパークという施設で、500頭余りの犬が劣悪な環境で生活をさせられていたようです。

ARK-ANGELS
救え!!消えゆく小さな命達 広島ドッグパーク崩壊

上記のARK-ANGELSさんのホームページにあるように、この施設では動物管理センターから数回に渡って指導が入っていたとありますが、全く改善することはなく、現在はARK-ANGELSさんをはじめ、少数のボランティアの方々によって飼育犬の生活環境や健康状態を改善すべくケアを行っているようです。

ホームページに掲載されている写真は、目を背けたくなるようなものばかりです。1頭の病気の犬だってお世話するのが大変なのに、500頭って・・・。支援物資も必要かもしれないけれど、ボランティアの方の負担が大き過ぎて、心身ともに体調を崩されないだろうかと心配になります。1日でも早く、この施設で生活する犬たちが、快適な環境で健康で穏やかな生活を送って欲しいと心から願っています。

本当はボランティアとして行きたいけれど、今も公私ともにトラブル続き・・・なので休暇をとる訳にはいかない状況。せめて広島で起きている現状をこのブログを通して皆さんにお知らせすることが、一番良いのではと思いました。私も協力できそうな支援物資があったら、お送りしたいと思います。



<<注意事項>>
 ARK-ANGELSさんの名を語った便乗詐欺が発生しているようです。
 振込先はホームページに掲載された口座のみとのことなので、
 ご注意ください。


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実家の狸をトリミング その2

2006-05-09 | 日常の記録-お犬さま-
狸ではないということを証明せねば・・・(笑)

トリミング後、ホカホカの毛皮を脱いでひと回り小さくなった愛犬は、
あまりの寒さにこたつから離れられなくなりました。

ダウンやセーターを着せてはみたものの、夜は更に気温が下がって、
もっとガタガタ震えてました。寝床の愛犬用の毛布もあんまり効果なし。

ちょっと可哀相だけど、あと1ヶ月もすれば・・・ね。
寒さにまけるなぁ!!



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実家の狸をトリミング その1

2006-05-09 | 日常の記録-お犬さま-
いやあ、びっくりした。
実家に帰ったら、狸がいた。(笑)

☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜

GWの初日から遠縁のおばあさんが亡くなったと連絡が入るし、
日照不足じゃなくて土に含まれた砂の影響で、苗の成長はストップ。
ご近所の人や知人、親戚パワーで何とか解決できたみたいだけど、
本当にいい教訓になったみたい。
おかげで、家族全員ヘトヘト。
ご近所のホテルには、大型バスでやって来た観光客のみなさま。
ほんと、楽しそうだねぇ。羨ましい限りだよ。

で、案の定、私は風邪を引いた姪のお世話係となり、
外出する事もままならず。
移動する為の手段もなく、軽い軟禁状態を味わった。
写真好きの姪のおもちゃにされた携帯は、気がついたら傷だらけ。
すっかり無惨な姿となって、今でも頑張って役目を果たそうとしてる。

時間があったら釣り?
んな時間あったかなぁ?????

で、ボーダフォンは・・・やっぱりまた圏外なの?

「アンテナは近くにあるんじゃないのかぁ~?
 なんでここは圏外なんだよ。
 ドコモは通じるんだぞぉ~!!

とボーダフォンの愛用者として、ぜひとも訴えたい!!

☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜

写真はトリミング前の愛犬。一応、シーズーです。(笑)
でも、このボサボサな感じが、とってもいい感じ

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実家の愛犬

2006-03-06 | 日常の記録-お犬さま-
気分転換に、実家の愛犬をご紹介♪

ちょっと古いけれど、どアップで一番気に入っている写真です。
特技は背中側からそーっと近寄ると、素早く身をかわして噛みつく事。
それと、特定の人の足の指を丁寧に舐め回す事。

現在15歳のイボじいさんなので、フットワークもイマイチだけれど、
ご機嫌な時には私の遊び相手を引き受けてくれます。
もちろんそれも5日に1回くらいのペースですが、
イボじいさんになっても愛嬌があって可愛いヤツです。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

事故車の中で・・・

2006-02-14 | 日常の記録-お犬さま-
今日は残業なし。気温も一気に上昇して、昼間はポカポカ陽気。春は近し・・・ということなんでしょうね~。

ちょっと薄暗くなりかけた道路で、交通事故に遭遇しました。幹線道路といってもそれほど交通量はなく、路上駐車も比較的少ない場所なのに、車でも輸送できそうなくらいの大型のトラックがなぜか3台も止まっていた。そして不自然に路肩に停車する乗用車。

30代くらいの女性と中年の男性が腕組し、1点を指さしながらトラックの後ろで何やら話をしていた。ふと見ると、トラックの後ろ側にはガラス片が散らばっていた。いったいどの車が事故を起こしたんだろう??と不思議に思っていたら、トラックの先頭にもう1台の乗用車が少し強引に路肩に停車していた。どうやらこの乗用車がトラックの右後部に接触してしまったらしい。乗用車は左側が波が立ったようにところどころ凹んでいた。怪我している人もいないみたいだし、良かった良かった・・・と駅への道を歩き出したとき、何かが視界に入った。

「あれ???」事故車に影が・・・
車内をジーッと見つめていたら、シーズーが1匹お尻と尻尾をフリフリしながら、道行く人に愛嬌を振りまいていた。

飼い主にとっては青ざめるような状態でも、犬にとっては何のこっちゃ(?)だよね。人の不幸を笑うもんじゃないとは分かっていても、能天気なその様子はなんとも微笑ましい。

ちょっと早いけれど、春の交通安全ということで。
ドライバーのみなさま、安全運転で行きましょう!
ペーパードライバー暦8年のゴールド免許所持者語る。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実家の犬に・・・

2005-12-20 | 日常の記録-お犬さま-
今年は暖冬とはならないみたいで、ほんっとに寒い。

実家にいるおじいちゃんシーズーが、私を待たずして一足早く丸刈りにされてしまったらしい。毎度のことながら、例年以上にブルブル、ガタガタ震えているとの情報が入ったので、今年は少し暖かそうな服をプレゼントしようかと探し当てたのがこれ!普通のダウンで良かったのに、ボア付きかぁ。サイズなかったし、安かったしね。

あッ!

ストーブの前で背中暖め過ぎて、ダウンを焦がさなければいいのだけれど・・・あやつならやりかねん・・・。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大家さんの犬

2005-05-29 | 日常の記録-お犬さま-
私がトリマーをやっていた事を知っている大家さんから、
飼っているワンちゃんのペットシッターを時々頼まれる事があった。

彼は15歳のシェルティー似の雑種で、人間にも犬にも無関心な
マイペースなワンちゃんだった。
最後にあった時には、黒々とした毛色にも白髪が目立つようになり、
目は白内障で白濁し、1m位近づいて声を掛けても聞こえないほど
耳も遠くなっている状態だった。

そんな彼の近況を知ったのは、大家さんのこの一言だった。
「ノンちゃん、この間亡くなったのよ。今までありがとう。」
あまりにも突然の事で、言葉がでなかった。

ノンちゃんはGW前から既に生命の危機があったようだ。
そう言われれば、ちょうどその頃に今まで聞いた事もないような
鳴き声を深夜に聞いていた事を思い出した。
今考えると、あの悲痛な鳴き声は、痛みをこらえての事だったのかも…。

亡くなる2日前からは食事もとれず、身動きできない状態になっていたらしい。
とってもつらい時間だったんだろうな…。

ノンちゃんと最後に会う事はできなかったけれど、
いつもマイペースで、食いしん坊で、散歩好きのおじいちゃん犬だった事。
ついでに、くびれが少ないお腹とプリプリした愛らしいお尻は、
きっとずーーーっと忘れる事はないと思う。

最後まで優しい飼い主さんの側にいられて良かったね。
ノンちゃん、お疲れさま。そして、ありがとね。


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする