先日、カミさんが泊りがけの法事で留守。
またまた(寂しいので。。。)温泉一人旅~
一泊1万円也~
原発被災地応援も兼ねて。。。
福島市は、
飯坂交通飯坂線、
飯坂温泉駅前旅館。
(飯坂温泉駅前の摺上川対岸。十綱橋)
飯坂温泉駅側には、
芭蕉の銅像。
微かに左下に見える銅板には、
「日本で初めて天然ラジウムが検出された場所」
摺上川面にはカモ達が泳ぎ、
フロントの赤いじゅうたんは、
かっての賑わいの面影。
何やら大きな写真が2葉。
近づいてみると、
十朱幸代のデビュー(ニューフェイス)の頃と
森繁久彌の映画、駅前シリーズの撮影記念!
長嶋が入団したての巨人軍御一行様!
写真がぼけていますが、
長嶋がどこにいるか
直ぐわかりますね~
部屋から眺める「十綱橋」夜景。
飯坂温泉発祥の地
現在の公衆浴場「鯖湖湯」
いずれも弱アルカリ単純泉
完全天然掛け流しの
温まる、イイ湯でした~
奥様が居ない所で、飯坂温泉ですね。
良いところですね。
私も何回か、日帰りで行ってました。
「じゅらくよ」なってCMも有りましたよね!? あれ?
しかし、福島の温泉街何処行っても、震災の影響と爪後が有りますね。
先日、土湯温泉に行きましたが、泊めて戴いた旅館が閉店してました。残念
飯坂温泉の頑張ってますね、橋のライトアップは素敵ですね。
m(__)m
コラーゲンや整形などの噂はあれども70過ぎてるとは思えん脅威の女性ですなあ。
元ダンナがサイクリングヤッホーと知ってる者も今はもうあまりおらんでしょうね。
寄せ書きの日付36年になってますねー
自分の生まれた年です(52年前ってことかー)
絨毯や家具も昭和の香りがしてますねー
1人旅もまた気楽でいいもんですねー
夜はさみしいけど。
昭和は大正ロマン的な物が重宝された感じ?
此処の温泉はラジウム温泉なんですかねー?
私は温泉なんて何年も行っていません、なぜか奥さんが温泉嫌い!
温泉一人旅・・ん~やってみたいな!
そうですね。
モンローそっくりさんの「じゅらくよ~」は
私もはっきり刷り込まれています。
聚楽もまだ営業していました~
土湯より飯坂の方がまだ活気があるような感じでしたね。
昔、繁盛していた川沿いの若喜旅館が
火事で焼けた頃から賑わいが減りだしましたね。
そして有名な高級旅館の花水館も倒産。
橋本館の施設は古いですが、
部屋はきれいで、料理も適量かつ家庭的で
美味しかったです~
女将のまったりした話し方も
好感持てました。
福島名物の「いかにんじん」も美味かった~
ホントに大昔のことまで
よく覚えておられますネ~
いろいろ加工(?)されてはいるんでしょうが、
あの頃の愛くるしさが
まだ残っていますよね。
スタイルも良くってホントに脅威ですね~
そうでしたか。
昨年お会いした時に、
50位と言っておられたことを思いだしました。
ホントに椅子やテーブル、
天井から下がっている襞付の赤布(なんて言うのかな?)とか、
写真は載せませんでしたが、
廊下の古いテレビやラジオなども
骨董品屋のようでした~
ちなみに部屋のテレビは大きな液晶テレビでした。
ラジウムはごくごく微量含有されているようですが、
ラジウム温泉とは呼んでいません~
最近はカミさん、
私を放し飼いにしても悪いことをしない
「できない」と判断したのか、
一人旅に文句を言わなくなりました。
でも、温泉や旅館の印象の報告は必ずします。
そして、「今度、二人で行ってみないか?」
と付け加えるようにしています~(笑)
それから、旅行はいつも愛車です~
気の赴くまま、
あちこち見て回るには愛車が一番
一人旅が一番ですね。
ちなみに飯坂は、拙宅からドアツードアで
1時間で行けます~
エーッ?!
奥様、温泉嫌いですかー?!
それではなかなか行けないですね~
うちのカミさんは、
温泉旅行は、
運転手付き、上げ膳、据え膳付き、
なので、
時間が取れれば喜んで行きますよ~
時々、「疲れたので温泉予約して~」
と叫び、
旅館に着けば、「極楽、極楽~」
とノタマイます。