カミさんが子供の頃遊んだ霧多布神社。
カミさん、早速、童心に帰って、
裏山で、昔摘んだという大きなミツバを見つけて
嬉しそう。。。
(こういうところはカワイイ。。。)
横には大きな忠魂碑。
裏を見ると、
なんと「会津藩士」の鎮魂碑。
霧多布の歴史を想いました。。
霧多布岬(別名、湯沸岬、とうふつみさき)へ向かう丘の上には
お花畑。エゾカンゾウやショウブ。。。
ハマナスも満開。
放し飼いの道産子。
霧多布岬。
寒い。15℃。
奥にある霧多布灯台。
一瞬、ガス(霧)が晴れました。
昔、ハタムツゴロウがヒグマと越冬した
無人島「嶮暮帰(けんぼっき)島」
奥の大きな島です。
映画の舞台になったらしい。
(続く)
ご隠居夫婦のアツアツぶりが羨ましいからかな・・・。
さすが北海道、寒そうですね。
奥さん楽しそうで!シヤワセですね!
9日間も全然喧嘩しないなんて
昔ならありえなかったことです~
今回は、特にカミさんの退職祝いを兼ねていたのと、
私が大人になったせいかもしれません~
霧多布はホントに霧が多いところです。
北海道の地名は、
ほとんどがアイヌ語に当て字をしたものが多いのですが、
霧多布は、和製アイヌ語かもしれませんね。
今回の旅行で
大分点数を稼ぎました~^^
霧が深くて本当の霧の摩周湖になっておりました。全く湖面が見えません。
会津藩士は斗南藩として青森の三沢市から下北半島にかけて移り住んでおりましたが
北海道の霧多布まで行ったんですね。凄い!
でも文章に奥様への愛が伝わって参りました。
車オヤジさんも当てられっぱなしが理解できます。
私もまいった!
なかなかそう言う境地には到達できそうもないな〜。
私達も完璧な「霧の摩周湖」でした。
陸奥の斗南藩で食えなくなった会津藩士が
更に北上してきたんでしょうね~
義父の祖父は青森出身と聞いています。
仲良しのsettai夫妻に当てられる前に、、、
と頑張って書いています~^^
私もずっこけですが、
カミさんの純真な「極楽とんぼ」振りは
なんとも言えないくらい
カワユク見えることがあります~
でも、油断すると
コワイですよ~^^
奥さんの笑顔がいいですね~
やっぱり故郷の懐かしい場所に戻ると童心に返るんでしょうね~
この時期15度ですか、これなら自分だったら車中泊できそ~
いつかまた北海道に行きたいな~
霧多布にいた3日間は、
涼しくて最高でした。
次回で報告する納沙布岬は
寒いくらいでした。
是非、次回は、
釧路、霧多布、根室方面まで
お出かけ下さい。